まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊・ まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 560

2010年12月05日 |  マツタケの林地栽培 


仕事日和。暖かい季節を迎えて...(^O^)/。作業すると暖かい季節。実は、10度くらい。


京まつたけ復活・里山再生市民運動


第267回(12月4日(土))活動報告


 いよいよ12月。忘年会の季節です。当まつたけ十字軍は、12月18日に予定しています。

 皆さん。準備をしてください。

 さて、本日は天気がよく、朝から山作業に入り、上記下記班が作業を進めました。
本日の参加者は、前田、森、山田、松本、上林、村尾、中広、榎本、池田、岡阪、三品、多田、小原、阿閉(仁)、阿閉(眞)、宮崎、有山、大久保、橋本、女坂、吉村、内田、堀井、三輪、大島、小吹、深井、池内、石原、松川、杉山、吉本の32名のみなさんでした。

玉城山Ⅰ枯松伐採

玉城山Ⅱ地掻き作業

澤田山Ⅰヒノキ除伐

澤田山Ⅱ(ヤマガラの里)シシ垣作り

澤田山Ⅲ湿地整備、伐採木片付け

香川山での整備作業

食事つくり

材料 いろんな食材が目の前に

こんなのも

採れたてを料理

もくもくと準備。

皆さん、もくもくと食べます。

新しい方もいて、(^〇^)

昼作業に入りました。

陸わさびの生育状態確認。

整備をはじめ、

ここに道を作って、松林に。と、中広さん説明。30年計画か...。周りの松は立ち枯れしていた。

澤田山には、新しい松が成長。

玉城山では、もくもくと地掻きが進む。

作業後は、池内(恒)さんの差し入れのお菓子とコーヒーとともに、団欒や、作業の説明を受ける方が。

 紅葉の山の中で灰色に立ちがれる木を見て山に寂しさを感じる。

しかし、虫も少なく、くもの巣も見かけず。いきよいのいい雑草も元気なく。

無理せず汗もほどほど、水を飲むのもほどほど。今日はそんな穏やかな日でした。

(池内 記 朝の作業写真 宮崎 提供)

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