まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 977

2015年01月30日 |  マツタケの林地栽培 


冷たい雨に打たれて...

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

 第473回(1月30日(金))活動報告

朝から本降りの冷たい雨でした。
そんな中でもめげずにやってきた人たちは、橋本、榎本、大島、宮崎、三輪、下鳥、ホリイ、松本、吉村、内田、中野、鈴木の12名のみなさんでした。
また、先日火災を起こした隣の産廃投棄場に行政の対処を促すため、鈴木市会議員が視察にお見えになりました。

この天候、さすがに山作業はお休み。やってくる方は少ないと思われますが、雨をついてやってくるかもしれない方々に備え、近場在住のメンバーで急ごしらえのトタン屋根で雨をしのぎながら、とりあえずお湯を沸かし始めました。

ぬかるみを少しでも和らげようと排水溝へ雨水を導く。

6月の10周年記念行事の会場について検討中。

ゴミを焼却し、
とりあえずお昼用に畑の野菜で味噌汁と大根おろしを作り始めました。

災害時のサバイバル炊き出しのシミュレーションになるかと覚悟していたら、なんと中野さんがトンカツ弁当を作ってもってきてくれました。

で、予想外に豪華なメニューの昼食とあいなりました。

トンカツ、炊き出し味噌汁、サラダ、ライス。



お昼まで待って参加者も確定し、作業には不向きな状況のため午後2時前には終了しました。まあ、年1、2回はこんな日もありますね。次回からまた頑張りましょう。

(宮崎 記)


 

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