まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-170号-

2007年01月17日 |  マツタケの林地栽培 
山の手入れ風景





第74回(1月19日)例会開催のお知らせ

開 催 要 項
1)実施日    2007年1月19日(金)
2)集合時刻 午前10時30分
3)集合場所 京都市左京区岩倉村松町現地アカマツ林か京都バス停岩倉村松集会所前
4)服装等 山で軽作業できる服装、ノコ・ナタ、長靴か地下足袋、防寒具、傘かレインコート、タオルなど 
5)用意するもの 椀と箸とコップと食材費(200円+α)、料理の持ち帰り容器など.
6)アクセス 京都バスの岩倉村松行きに乗車―村松集会所前下車(終点の村松から徒歩5分で現地アカマツ林):JR京都駅七条口から(60分、バス停「C6」番)、阪急京都線烏丸駅から(38分、四条烏丸交差点西南角滋賀銀行前)、京阪本線出町柳から(25分、加茂大橋東詰北)、京都 地下鉄烏丸線国際会館前(地下鉄はJR京都駅・烏丸四条・烏丸御池停車)から(15分、バスターミナル)


<作業予定>
 薪など燃料用の材が底をついてきました.玉城山から香川山BCに材を運びこみましょう.中川さんが軽トラを準備されます.
 玉城山の作業は、除伐材の整理が遅れているとのこと.作業方法に問題があるのではとの指摘があるがいかがでしょうか?除間伐材を運び出すことを後回しにしているのではないかと思えます.業として作業しているのではなく、山づくりを楽しんでいるのだから多少の計画のずれは大目に見てください.澤田山班が応援をしてくれます.力を合わせて懸案を片付けましょう!
 今西班は、伐った木を集積場所までその日に片付けるのを理想とするがどうしても残る.残った場合は次回作業日に全員で片付けてから伐採作業に入るようにされています.試して見てください.


<お知らせ>
講演会
1月23日(火)午後1時30分-3時 京都園芸倶楽部主催
 於京都府立植物園内(市営地下鉄北大路駅下車東へ900m上ル) 植物園会館 2階研修室.無料. 演題 「マツタケと里山再生」 演者:吉村 文彦
里山は、生物多様性上も重要な生態系であることをテーマにマツタケのことなどが話題となる.興味おありの方は是非お越しください.少し早く来て、園内の施設、立派な温室などを見学するのも良いのではと思います(植物園入園料200円、証明証提示で60歳以上無料).
<メール便り> 感想やアイディアなど、どんどんメールを下さい.

1-2月の活動日のおしらせ
第75回活動日:2007年1月24日(水)  岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第76回活動日:2007年2月03日(土)  岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第77回活動日:2007年2月09日(金)  岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第78回活動日:2007年2月14日(水)  岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第79回活動日:2007年2月23日(金)  岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第80回活動日:2007年3月03日(土)  岩倉村松集会所前集合 午前10時30分




寄付等の振込先: 氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
                銀行名: 京都銀行 山科中央支店
               口座No.: 普通預金 3698173 
主 催 団 体
吉村 文彦(マツタケ生態学者)
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)    
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27、 075-581-8932, 090-6227-4305
大月 健(代表)
京都大学マツタケ研究会(京都大学農学部図書室気付、大月 健 090-4280-3334)
共 催 団 体
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所

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