まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1410 10連休の真っ只中で開催

2019年05月04日 |  マツタケの林地栽培 

 

令和元年になって最初の例会日となりました。お天気は活動するのには最適の条件となり

ましたが、10連休の真っ只中の開催のせいか、いつもの例会日よりはぐんと少ない人数

となりました。

 本日の参加者は18名で次の通り

  前田、有山、橋本、内田、小長谷、村岸、川本、藤井、三品、尾林、川崎、斎藤、冨永、

三輪、中野、松田(主)、松田(妻)、吉村の方々。

 

 本日の茶畑の様子、お茶の新芽がぼちぼち出てきています。

恒例の今年の新茶の茶摘みは来週5月10日(金)に予定しておりますので、皆さんのお手伝いを

お願いいたします。

 

 ジャガイモ畑の様子

玉ねぎ畑

唐辛子の苗

蕗畑

パセリ

ツタンカーメンが大きくなり、手の養生をしております。

玉城山の林道の下に広がる松林の様子、また林道の上部で地掻きを行いました。

 

 午前中の作業を終えてベースキャンプに戻ってきました。

 本日の献立(シイタケ、卵が入ったちらし寿司とすまし汁)賄いの方々に感謝、感謝。

コアタイムのお食事団欒風景

 三品班は地掻き作業と伐採した樹木の整備を行いました。

ベースキャンプを上から見たところ。

畑を上から見たところ。

 午後から、ヤマガラ班は門柱の建て替え用の檜の材を取るため、前田、橋本両名が、山に入って切り出し作業を

されていました。

 川本班の活動状況、今日はお一人で作業されていました。

斜面の切り株を整えるため、チェーンソーを入れ易いように切り株の周りの土を除去する作業。

斜面に生えてきた新芽の色が美しい。

 以前に三品班が作業されていた斜面は松の実生が大きく育ってきています。

桑野班が作業した繁見峠の松林は新芽が出て美しい。

午後からの作業を終えてベースキャンプに戻ると、仲間のほとんどは帰ったあとでした。

 文責 三輪

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