まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1568

2021年04月22日 |  マツタケの林地栽培 

第761回の活動報告をします。

今回から初めてブログ担当をします、川本 勝です。宜しくお願いします。

自己紹介:73歳(団塊の世代)山口県出身

趣味:ハイキング・渓流釣り(イワナ・アマゴ・コアユ)・野菜作り(3ヶ所)・カラオケ・

   政治経済談論他多趣味

嗜好:酒 広島カープ

本日の参加者:前田・吉川・TAKE・松本・橋本・有山・村岸・関・ホリイ・中野・吉村加代(新人、中野さんの知人)・川本・三輪・藤井(男)・三品・大久保・厚東・堀北・大平・河内・内田・ヤマダ・川崎・藤井(女)・竹折・瀧本・柴山・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・まりこの30名

今の時期は山笑う季節  フジとモミジのコントラスト

マルバアオダモ(これはバットには出来ません)

 

  

「ヤマガラ班」関さん斡旋の新刃で株元を切る橋本さん(切れ味良さそうです)

 

アラウンド90のHさんこのエネルギーはどこから?(まず歯が丈夫、食べる量も速さも私以上

新人女性もいきなり山というか藪作業!

「川本班」今日は私が不在もあってか取材時にはメンバーが未だ到着せず、でも二人で計50本近い

松をこの隙間に移植したようです。

「阿閉班」

ヤマダさんが一人で地掻き&下草刈りをされていたのですが、すみません発見出来ませんでした。

降りてくる途中でアトジさんに会う。正に重役出勤!!でもいいのです。この人は現役時代も重役でした。

 

「三輪班」

黙々と枯れ松運び、途中から斜面に投げ下ろし、軽トラに積んで陶芸窯の材料に

 

「三品班」

ここは吉村教室の優等生!50年以上手が入ってない檜林を地際から伐採・丁寧な地掻き、頭が下がります。

3回目の緊急事態にて、これから最低2回は活動中止になりますが、変異株(強い・速い)が関西圏で80%、首都圏で30%なので仕方ないでしょうね。それにしてもワクチン接種、イギリスは18歳以上はほぼ全員に、アメリカは2臆人に完了、我が日本は何と1%・・・島国・お人好しなるも国力の低下を感じますネ。

今日は大腸癌(S字結腸・10cm切除)にて10日間の入院・手術の松本さんも元気に参加されています。体重はかなり落ちたようですが、動きやすいかな・・・

先々週の作業帰りに、吉村先生の奥様に偲ぶ会のご報告と遺影写真を持参しました。とても喜んでおられすこしほっとしました。

気付いた方もおられるかも?昨夜投稿したのですが写真がピンボケ、安いデジカメじゃ駄目なのかと思いきや、挿入の仕方がまずかったようです。よって朝再編集、ところが途中からデータが消えた!!後半の文言は書き直し(皆様には工事中かな?)IT系に弱い私、ご勘弁のほど。

それでは皆さんマナーを守って元気な再会をしましょう。   川本(記)

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWSL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事