新らしい作業候補山を調査する
まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第481回(3月28日(土))活動報告
昼頃には20℃に達した。作業山のヤマザクラはまだつぼみのままだった。(敬称略)松本、榎本、TAKE、松浦、ホリイ、大島、有山、大久保、宮崎、尾林、阿閉仁、阿閉眞、前田、内田、中野、中広、藤井、川本、上林、江指、山田、猫田、森、吉村の24名が参加された。
<玉城山Ⅰ>・・・エノモト班:午前中、ソヨゴの伐採(2次補正)作業。午後は調査。
<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:雑木伐採等(2次補正)の作業。
<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班:C作業区へ上部の尾根から入る。上部から2次補正作業を見る。
前回植林したアカマツ苗。林内入り口にネットを張る。
<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:サル害にも会わずシイタケが順調に育っている。コナラ以外の広葉樹からも発生。
<澤田山Ⅳ>・・・ミヤザキ班:地掻きと下草刈り作業を行う。午後は新しい作業候補区を調査する。
ミシナ班は休業だった。
<本日の献立>・・・焼きそば+シイタケの山椒煮とホーレンソー和え物・みそ汁+自家製漬物。
(厨房・調理作業の様子が撮れなかった。)
<澤田山Ⅴ>・・・新らしい作業山の候補地区を調査する 。ひどい荒れようだが整備のやりがいがある・・・とのこと。
<春の息吹>・・・木々の花が咲きだしたが、蜜集めの二ホンミツバチが全く見当たらない。(科名:牧野図鑑より)
アセビ(つつじ科・澤田山Ⅱ) コバノミツバツツジ(つつじ科・澤田山Ⅳ)
クロモジ(くすのき科・澤田山Ⅳ) シキミ(もくれん科・澤田山Ⅴ)
春を告げるきのこの一つ(乾燥品はフランス料理の具材になる)
トガリアミガサタケ(アミガサタケ科・ゴンドウ池)
足を延ばして新二ノ瀬トンネルをくぐる、立派なバイパス。次回は4月3日に集まりましょう。(榎本記)