まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 640号

2011年09月18日 |  マツタケの林地栽培 

 午前9時40分ごろ家を出て岩倉のベースキャンプに向かいました。途中岩倉の田んぼの様子をみました。




稲が倒れていました。
 18日(日)に続き19日(祝)も朝10時頃から稲起こしの作業を行いますので、皆様の応援をよろしくお願い致します。
 作業の内容はNEWSLETTER639号を参照してください。




  
香川山の様子
めだかのいけすに布袋草の花が咲いていました。

作業前の歓談

 本日の参加者は次の通り
 橋本、江指、松本、前田、榎本、三木、小原、雅子、堀井、松浦、森、三品、川崎、多田、斉藤、川本、大久保、三輪、藤井、大島、阿閉仁、阿閉眞、玉城、中広、山田、
猫田、吉村、大橋、中野の29名。
畑に行きました。
本日の各班の作業日程

お茶畑の様子



畑で収穫 トマト、ゴーヤなど

トイレも増築中
  


ふき畑

みょうがの芽

三品班
 



伐採した木を搬出路から投げ下ろします。

林道まで投げ下ろした木を整理


キャンプ地まで持ち帰った材木を加工

本日の昼食の準備



本日の献立は

白い彼岸花がキャンプ地に咲いていました。

田んぼでは赤い彼岸花も咲き出していました。

阿閉、山田班の作業風景(地掻き作業)

松の実生の植樹もされています。


前田班の作業風景



午後2時過ぎになると空の様子が急変し、どしゃぶりの雨が降り出しました。
香川山の斜面を流れ落ちる水流は見ている間に増水し、滝のように流れ落ちています。


 各班は山で雨が小康状態になるのを待ち、ベースキャンプに戻ってきました。

 当夜は暑気払いの会を河原町三条のホテルで行なう予定でしたので早々にキャンプ地の岩倉を後にして家路に着きました。
 宮崎氏提供 暑気払いの会の様子


           文責 三輪 
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まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 639号

2011年09月18日 |  マツタケの林地栽培 

緊急連絡

 我々の田んぼの稲がこの前の台風、長雨の影響を受け、倒れた稲が多く出ております。

 上記のような状態になっております。

今朝玉城君から電話があり、

 この状態のままで放置できない。下記の作業を緊急にする必要がある。

                      記

作業内容

  4,6株ずつ倒れた稲株を起こしてわらでくくる作業が必要。

  くくるわらは現地の稲株を使う。

  人力でやらなければならないので応援をお願いいたします。

  作業開始は本日18日(日)の午後1時過ぎから始めたいとのこと。

  作業日程は今週中には終えたいとのこと。

  田んぼの中に入るので長靴、地下足袋などを履いてきてください。

  泥だらけになるので着替えを準備してきてください。

  鎌をお持ちの方は持参してください。

追伸

 本日18日の作業について

 応援してくれた人

 玉城、有山、斉藤、ツトムちゃん、橋本、阿閉仁、阿閉眞、前田、宮崎、中岡、三輪の11名の他にプラス1から2名ほど

 

 作業の進捗状況は全体の1/3程度でまだまだ応援者が不足しております。

 写真のように6株をひとつにまとめてわらでくくる作業であります。

 我々の昼食となるお米です。更なる応援をお願いいたします。

9月19日〔祝)も午前10時頃から作業を行ないます。                                         

以上

  文責 三輪

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