まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 637号

2011年09月09日 |  マツタケの林地栽培 

沢田山・ヤマガラ班・・・枯損コナラ伐採搬出作業、簡単そうだがなかなかきつい!。  


まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第305回(9月9日) 活動報告


 台風一過、紀伊半島では大災害との報道。わが「ポスト民芸岩倉焼き」をご指導いただいている近藤先生の天川村・陶芸窯も被害にあったとのこと・・・。

 朝9時過ぎBCの気温は27℃だが68%の湿度で風もなく蒸し暑い。(敬称略)前田、榎本、周田、内田、斉藤、小原、宮崎、吉川、玉城、大久保、ホリイ、雅子、橋本、三品、村岸、川本、有山、阿閉、阿閉、三輪、藤井、中野、徳田、山田、まりこの25名が参加された。


<朝のBC>・・・出勤簿にサイン後、打ち合わせや作業始めの点検などを行う。 ビオトープのトノサマも始業準備!。

 

<沢田山Ⅰ・Ⅱ>・・・エスケープヒノキの皆伐とナラ枯れコナラの伐採作業。

<玉城山Ⅰ・Ⅱ>・・・エスケープヒノキの伐採と地掻き作業。

覆土実験・・・シロは形成されているのだろうか。


地掻き区域がⅠ作業区につながってきた。

<猛毒きのこ・カエンタケが大発生>・・・作業区や林道周辺のナラ枯れ被害のコナラやクヌギ・アベマキの根元に発生。昨年より発生数が多い・・。見つけても素手で触らないよう注意が必要だ。皮膚がただれるという。

 

<香川山BC>・・・恒さん差し入れの鶏肉を使ったゴーヤ入り肉じゃが、熊本産高菜のタカナ飯(めし)と菜園で採れた冬瓜(トウガン)のスープ、いつも美味!!。
 某局の女子アナが西瓜を「ニシウリ」と読んだそうで、彼女はきっと「フユウリ」と読むに違いないと、その話題でお昼が盛り上がったが、我々も知らずに恥をかいてるかも・・・。

食後の一仕事、BC菜園の枯損松の伐採除去作業。ありさんがアクロバットよろしくロープを掛け、皆で引っ張る。。

<第2バイオトイレ>・・・橋本棟梁が設計・施工、組み立てている。 空いた日には、壁面用のヒノキの皮むき作業をお願いしたい。周りの雑草刈りもよろしく。

<田圃>・・・12号の大風で稲が倒れたが、収穫には影響が少ないとのこと。下旬以降に稲刈りを予定している。 日程が決まればコメント欄でお知らせ、応援参加をよろしく。

 

<一息>・・・今日は午後になって気温が33℃に上昇し、かなり疲れた。 工房ミヤザキ・チェンソーアート傑作「ドラゴン」、ナツハゼの実・・・熟したのを焼酎に漬け込んだ。
 手提げ紙袋に書いてあった「百人一首」を皆で唱和(?)・・・卒業以来○○十年、よくおぼえているなぁー。

 

<お知らせ>・・・暑気払い・雲南省まつたけ紀行(吉村代表のお話)
9月17日(土) 17:30~ ロイヤルホテル1F(河原町三条上がる東側)
                  会費:¥2500-(沖縄料理、飲み放題)
          ふるってご参加ください。(申込は、当日第306回活動日にホリイまで。) 

<榎本記> 

コメント
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