まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 641号

2011年09月19日 |  マツタケの林地栽培 

稲倒伏起こし復活させ隊作業続報

お蔭様で倒伏した稲を束に結束する作業は19日午前中に完了致しました。


18日〔日)の昼前から夕方までと19日(祝)の午前中の2日間、参加した仲間(稲倒伏起こし復活させ隊)は泥だらけの田んぼに入り、足を取られながらの作業で、全員衣服は泥まみれとなりましたが、1反の田んぼ全体に亘り倒伏した稲を起こしてくくる作業に没頭しました。特に山側の田んぼはぬかるみがひどく、皆苦労しました。
 この状態で近づいている台風15号をやり過ごした後、今回の作業で結束した倒伏稲が再び倒れて居なければ、田んぼを乾燥させて晴天が2,3日続けば、機械を入れての稲刈りが出来そうです。

 稲刈り日が決定しました。

機械を入れての稲刈りは9月26日(月)午後0時30分より現地で行ないます。手の空いている方は応援をよろしくお願いいたします。

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作業前(H23.9.17)の田んぼの状況


 

 この作業に参加した仲間は
 18日
 阿閉仁、阿閉眞、有山、斉藤、玉城、ツトムちゃん、橋本、中岡、前田、宮崎、三輪の11名と他に1から2名ほど応援に来ておられました。
 
 19日
 阿閉仁、阿閉眞、大久保、玉城、つとむちゃん、橋本、前田、三品、宮崎、三輪の10名

作業完了後の田んぼの状況(H23.9.19 12時)



この2日間で述べ21名他プラス1,2名が稲倒伏を6束に結束する作業に参加してくれました。

 稲倒伏起こし復活させ隊の仲間に感謝、感謝

  文責 三輪

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