そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



X-MEN:フューチャー&パスト 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


年の瀬だというのに、なぜかこの映画を観た。
X-MENシリーズの最新作……なのかな?
よく分かんないけど、その感想。

やはり嫌いじゃない。
X-MENシリーズがなぜ好きなのかというと、おそらくピカード艦長とガンダルフが出ているからなのだ。
今回、ほとんど活躍する場面はないが、ピカードとガンダルフも出てくる。
この2人の老人俳優が出ているだけで、ピリッと映画が引き締まる。
素晴らしい。
映画の出来としては星2つ。★★
まぁ、普通の娯楽作だ。

シリーズものって途中で一度は「過去に戻って未来を変える」ネタを持ってくるよね。
他にやりようがなくなってくるんだろうなぁ。
そういう意味で、まだ禁断の「過去に戻るネタ」に手を染めていないスター・ウォーズシリーズはマシなのかもね。
いや、もしかするとJ.J.エイブラムスがエピソード8当たりでタイムマシンを導入してくる可能性はあるけれど(笑)。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )