長い人生には色んな記念日がありますね。
結婚して、子供が生まれて、子供中心に生きてきて、
いよいよ次男もこの春、社会人になります。
長く高い教育費から解放され、肩の荷も下りました。
コロナ感染拡大防止のため、全体の卒業式はなく、縮小してそして短く、
本人は友達にも会えないし、もう出るつもりないと。
卒業証書は郵送するだとか。
それじゃ卒業する実感がなさそうですねというと、
次男が笑ってました。
4月の入社式を前にして、一人暮らしを始めるため、今日引っ越して家を出ました。
がらんとなった部屋をみて、寂しくないと言えばうそになりますが、
親は常に子の幸せを願って、
自分も親にそうしてもらったように、息子の自立を喜んであげたいと思います。
しっかりと地について、自分の人生を頑張って切り開いていってもらいたいと思います。
大事に大事に育ててきて、大きく羽ばたいていく息子を
これからは見守るほうに回ります。
兒子搬離住了15年的房間
在大學畢業前夕、4月進公司踏入社會之前和女友租屋共同生活。
兩個人為了新生活存了一筆錢
一起支付房租、買了家具日常用品、今後生活費用均分
生養兒子22年
回想起他出生、和哥哥第一次與爸媽分房睡、
第一次離家和學校出戶外、外宿朋友家、
這下是真的翅膀硬了獨立自主了
有一天他總要獨當一面、養家餬口
可以看著孩子逐漸成長 未嘗不是一件歡喜的事
看著人去清空的房間
想起自己當年離家 母親應該也是相近的心情吧
轉眼半百、腳色易位
人生啊 風水輪流
我算是懂了