早朝、関空で短期遊学の息子を見送り、そのまま和歌山まで南下しました。
お目当てはみなべ町の南部梅林。
早く着いたため、駐車場も空いてましたし、人もあまりいませんでした。
とりあえず、Bコースで行こうと。
料金場で300円を払うと、梅と入場券を頂きました。
白、ピンク、赤などの梅の花がありました。
梅の花は小ぶりのため、山一面あっても、桜満開ほどのボリュームがなく、
それでも、梅の産地だけあって、梅の木の数は圧巻でした。
段々上ので登ると、山一面、奥の山まで見渡す限り全部梅の木でした。
何軒か地元でとれた野菜や梅を販売するお店があって、旅先でそれを見て回るのも楽しみの一つ。
梅の木って、空に向かって伸びる枝がまっすぐな感じはとても凛々しい。
木の根元に青いネットが置かれていて、
もしかして花が散った後、広げて実をキャッチするためのものではないかと相方と散策しながら推測しました。
梅公園では27種類の梅が植えられてるそうです。
てっぺんまで上ると、空青く、景色がとてもきれい。
梅の木が斜面に植えられたため、斜面に沿ってレールが敷かれていて、これほどの規模の梅を収穫するのもさぞ大変な仕事。
帰り、車で回るコースも一周しました。
こちらでもよかったです。
車で行かれる際、梅林を散策した後、ぜひ車で回ってみてください。
3月天 去了一趟號稱「一目百萬株 花香傳十里」的南部梅林
和歌山盛產梅
梅子採收前 用花季來吸引遊客是很高招的作法
這附近看到的山林 白色的點點全是梅樹
據說有8萬棵
梅花花朵小 即使這麼一大片 看上去也不似櫻花有雲霧的感覺
只是白茫茫的一片
單看花朵 梅花還是很美的
春暖花開的三月天賞梅 很難把梅花和傲骨、堅忍不拔聯想在一起
和丈夫沿山路走走停停 穿梭梅樹林間
藍藍的天 讓人心情大好
後來才想起這天是結婚紀念日