生活白話文

日々の暮らしや感動

待つ間

2011-03-13 20:57:57 | 暮らし

地震の翌日、主人が会社の命令で同僚と車で関東に向かいました。

 

気にしないといえば、うそになります。

「連絡ちょうだい」と言って、送り出しました。

 

待つ間、ひたすらパンを焼きました。

テレビは付けっぱなし

携帯に耳を澄まし

「あなたの帰りを、心してお待ちしています。」

 

 

大地震隔天 

丈夫接下公司指令   與同事驅車往東京支援

說了句『保持聯絡』後送他出門

5百多公里路程   10個多小時

傳來『抵達東京』短短數字簡訊

 

電視所有節目停擺

主播戴著安全帽播報新聞

災區現況不停地重覆

 

開著電視

豎耳聆聽手機鈴聲

 

等候的時光

烤了一個又一個麵包

 

 

成為他的妻子正是10多年前神戶大地震的一個多月後

一同目賭災區現場

在人潮洶湧的地鐵站  捱著等電車幾時啟動

 

 

親愛的,我守著兒子還有房子,等候你的歸來。

 

 

コメント
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