リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

Luxmanアンプの修理費用は?

2022年04月19日 17時59分18秒 | 音楽系
気になっていたLuxman L-507fの修理見積もりのメールが届きました。恐る恐る添付を開いてみましたが・・・6万超えでした。さすがいいお値段です。最近古いDATデッキ, カセットデッキ、デンスケなんかを修理に出していますが、これは今までで最高値です。もっとも元のお値段がそれらよりかなり高いので当然といえば当然です。7万円の品の修理が6万円では誰も修理しないでしょうけど、L507fは30万くらいしたような気がしますので、まぁこんなもんなんでしょう。

最近のLuxmanの最新モデルを調べてみましたが、多分立ち位置的に一番近いモデルは現行のモデルではありませんがL-507uあたりでしょうか。

オーディオ評論家の解説には「L-507uは、ラックスマンのプリメインアンプ・ラインナップのミッドレンジに位置するモデルである。前モデル「L-507f」の改良型ではあるが、アンプで最も大切な増幅部に、最高級ディスクプレイヤー「D-08」と同じODNF(オンリー・ディストーション・ネガティブ・フィードバック)回路のバージョン3.0が採用されている」とありましたのでやはりこれが直系ですね。

あとuXとかuXIIなんかもありますので、同じ系統なんでしょう。現行のモデルだとL-507Zというのがありますが、こちらはお値段を調べてみましたらなんと60万超え!!高いところだと70万近くいきます。えらく豪勢に進化したものです。さすがにこれは買えません。

それより1995年に購入したスピーカーHarbethのCompact 7はちょっとへたり気味のような感じがしますのでこっちの方を新しくしたいところです。へたり気味と行ったのは27年も経ったので多分そうなんじゃないかなという気がしているだけで、特にオーディオの知見が深いわけではありません。(笑)メルカリで調べたら結構いい値段で買ってくれる人がいるので、これを原資にひとつ・・・いえ、ステレオだけにふたつ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿