ケニアの選手が、第10回長野マラソン(4月20日)に出場する。
ケニアの選手をみたいから、前日から長野へ入った。
ケニア人の男子はネファト・キニャンジュ(30歳)と、
エリック・ワイナイナ(34歳)。2人とも長野マラソンで優勝している。
女子はテグラ・ロルーペ(34歳)である。
拙書、『世界がみる日本の魅力と通知表』で、ケニア人が、
東京箱根間往復大学駅伝競走で大活躍していること、
女子のテグラ・ロルーペは、ケニアの西にいる足が速いカレンジン族の
少数民族ポコトの出身で、マラソンの女王であること、などを書いた。
そのケニア人を、スタートから17キロにあるエムウェーブで待ち構えた。
男子がきたが、先頭集団10数名は、目の前をサーッと走り去った。
夢中でシャッターを押したが、ネファト・キニャンジュは黄色のゼッケン1から、
先頭の右端だとわかった。脚が長く、たしかにムダがない身体だ。
鮮明な写真でなくて、ごめんなさい。
結局、このネファト・キニャンジュが優勝した。長野マラソン3連覇である。
もう一人のケニア人、エリック・ワイナイナは13位であった。
女子のお目当ては、もちろんマラソンの女王、テグラ・ロルーペである。
サワサワと走ってくるゼッケン51を見たから、夢中でシャッターを押した。
大きく感じた。身長153、体重39キロとは思えない。
34歳というが、ムダがないアスリートの身体だ。
テグラ・ロルーペは12位であった。
優勝は、ロシアのアレブティナ・イワノワ(32歳)で、2連覇である。
女子のテグラ・ロルーペも、男子のネファト・キニャンジュも、
アスリートの身体だった。
ケニア人のアスリートをみることができて、さわやかな気分だ。
ケニアの選手をみたいから、前日から長野へ入った。
ケニア人の男子はネファト・キニャンジュ(30歳)と、
エリック・ワイナイナ(34歳)。2人とも長野マラソンで優勝している。
女子はテグラ・ロルーペ(34歳)である。
拙書、『世界がみる日本の魅力と通知表』で、ケニア人が、
東京箱根間往復大学駅伝競走で大活躍していること、
女子のテグラ・ロルーペは、ケニアの西にいる足が速いカレンジン族の
少数民族ポコトの出身で、マラソンの女王であること、などを書いた。
そのケニア人を、スタートから17キロにあるエムウェーブで待ち構えた。
男子がきたが、先頭集団10数名は、目の前をサーッと走り去った。
夢中でシャッターを押したが、ネファト・キニャンジュは黄色のゼッケン1から、
先頭の右端だとわかった。脚が長く、たしかにムダがない身体だ。
鮮明な写真でなくて、ごめんなさい。
結局、このネファト・キニャンジュが優勝した。長野マラソン3連覇である。
もう一人のケニア人、エリック・ワイナイナは13位であった。
女子のお目当ては、もちろんマラソンの女王、テグラ・ロルーペである。
サワサワと走ってくるゼッケン51を見たから、夢中でシャッターを押した。
大きく感じた。身長153、体重39キロとは思えない。
34歳というが、ムダがないアスリートの身体だ。
テグラ・ロルーペは12位であった。
優勝は、ロシアのアレブティナ・イワノワ(32歳)で、2連覇である。
女子のテグラ・ロルーペも、男子のネファト・キニャンジュも、
アスリートの身体だった。
ケニア人のアスリートをみることができて、さわやかな気分だ。