季節の変化

活動の状況

海外でタクシーに乗るときの教訓、閲覧

2010-08-25 00:08:25 | Weblog
タクシー・ドライバーは、の代表者。
旅が楽しくなったり、とんでもないことがおきる。
街の印象が良くなったり、悪くなったりする。
として、12か国を掲載した。

スペイン、ギリシャ、イタリア、イギリス、
ポルトガル、フランス、ドイツ、ルーマニア、
アメリカ、ブラジル、インドネシア、東ドイツの12か国で、
ヨーロッパが9か国、北アメリカ、南アメリカ、アジアが各1か国である。

赴任、プライベートの旅行で50か国を訪問したが、
この体験ができた恩返しとして、
「海外のタクシー事情」を掲載してきた。

当時の写真を探し、メモを探し、調査をし、
資料を見つけて、68回掲載した。
写真と表は100枚を超えた。
これは、生活の中で多くのエネルギーを必要とした。

読者は、どのくらい読んでくれたのだろうか?
関心を持たれたタイトルはなんだろうか?
検索キーワードで、調べてみたい。
1)海外のタクシー事情、
2)海外でタクシーに乗るときの教訓
について、検索キーワードで検索された閲覧状況を、
検索エンジン、Google、OCN、Yahoo! Japanでみる。

68) 海外でタクシーに乗るときの教訓、閲覧




それぞれの国のタクシーの教訓の順位は高い。
海外でタクシーに乗るときの注意、教訓に、
なったとおもうと、うれしい。

最後に、タクシー利用についての「一般的な教訓」を繰り返します。
教訓81) 旅行者とみると、タクシー・ドライバーは不正をすることがある。
 着飾ったり、重いバッグをガラガラと引っ張る旅行者姿は、
 避けたほうがいい。
 できれば、現地人と同じ格好をして、滞在している人と思われた方がいい。
教訓82) 慣れないところでは、1人でタクシーに乗らない方がいい。
 バスや電車の公的交通機関があれば、その利用がベストである。
 バスや電車は、一般に料金は安いし、不正はないから。
教訓83) 空港からホテルへは、シャトル・バスがあれば、利用したい。
 シャトル・バスは有料が多いが、ホテルが運営する無料のものもある。
教訓84) しかし、タクシーに乗ると、すぐに目的地に行けるし、
 重いバッグで移動できるという利便性があるから、
 この利便性は捨てるわけにはいかない。
 2人以上の利用をお勧めする。
教訓85) タクシーでは、不正(ボッタクリ)もあることを、
 考えておいた方がいい。
 不正がはっきりわかったならば、タクシー・ドライバーに言うか、
 当局に通報する覚悟で乗ろう。
教訓86) ライセンス・ナンバーをメモし、
 不正の通報先を控えておこう。
教訓87) 不正を通報すれば、タクシー・ドライバーのモラルを、
 上げることができる。
 これは、あとでタクシーを利用する日本人のために、大いに役立つことになる。
 私は、そのつもりでがんばってきた。日本人のために戦ってきた?
教訓88) しかし、不正を通報しても、ボッタクリにあった料金は、
 すぐには、もどらないだろうし、イヤな気分は、すぐに晴れないから、
 タクシー・ドライバーと適正料金を折衝することになる。
教訓89) 適正料金を折衝するためには、およそのタクシー料金や、
 だいたいのルートを知っておくことになる。
教訓90) そして、不正があったならば、勇気をもって、
 タクシー・ドライバーと適正料金を折衝してください。
 あなたのために、そして、これから行く日本人のために。


海外で、出会う最初の現地人は“タクシー・ドライバー”。
街の代表者、タクシー・ドライバーに会って、
旅が楽しくなったり、とんでもないことがおき、
街の印象が良くなったり、悪くなったりするが、
海外でタクシーに乗るときの教訓90」をみた読者は、
タクシー・ドライバーと、適正な対応をすると思う。

「海外のタクシー・シリーズ」は、
この68回で区切りとします。
読んでいただきまして、ありがとうございます。

それでは、いい旅を!


「確実に、安全に」
ロンドン・ブラック・キャブの領収書から。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 海外のタクシー事情、閲覧 ... | トップ | 「高校野球」は、「二段重ね... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事