松尾睦のブログです。個人や組織の学習、書籍、映画ならびに聖書の言葉などについて書いています。
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『奇跡の教室:受け継ぐ者たちへ』(映画メモ)
『奇跡の教室:受け継ぐ者たちへ』(2014年、マリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール監督)
舞台はパリ郊外の高校。
落ちこぼれの問題児が集まるクラスを担当することになった歴史教師ゲゲン先生(アリアンヌ・アスカリッド)。
勉強しようとしない生徒をやる気にさせるために取り組んだことが、全国歴史コンクールへの応募である。
「アウシュビッツ」という難しいテーマに挑む生徒たちの活動を描いたのが本作(実話)。
資料館を訪れ、アウシュビッツ生存者の話を聞き、本やWeb資料を読み込むうちに、徐々に「探求の旅」にのめり込んでいく姿がよかった。
なぜ彼らはのめり込んでいけたのか?
それはアウシュビッツで殺された人々に「寄り添い」、自分たちと「重ね合わせた」からではないか。
探求しているテーマが「自分事」になるとき、我々は本気になるのだろうな、と思った。
舞台はパリ郊外の高校。
落ちこぼれの問題児が集まるクラスを担当することになった歴史教師ゲゲン先生(アリアンヌ・アスカリッド)。
勉強しようとしない生徒をやる気にさせるために取り組んだことが、全国歴史コンクールへの応募である。
「アウシュビッツ」という難しいテーマに挑む生徒たちの活動を描いたのが本作(実話)。
資料館を訪れ、アウシュビッツ生存者の話を聞き、本やWeb資料を読み込むうちに、徐々に「探求の旅」にのめり込んでいく姿がよかった。
なぜ彼らはのめり込んでいけたのか?
それはアウシュビッツで殺された人々に「寄り添い」、自分たちと「重ね合わせた」からではないか。
探求しているテーマが「自分事」になるとき、我々は本気になるのだろうな、と思った。
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