昨日、診療で
「ブログで読みました。私の症状と同じです。雑草の花粉だったんですね。」
とおっしゃる患者さんがいました。
ちゃんとブログをチェックしてくださってる!!と感動しました
。
と同時に。
しばらくブログを更新していなくて、申し訳ない気持ちになりました。
読んでいただき、ありがとうございます
、
さて。
昨日の診療でも、やはりアレルギーの患者さんがすごく多くて、現代人の皮膚の弱さを痛感しました。
今日は、夏に多い雑草のアレルギー性皮膚炎の対処法についてお話しますね
。
多くの患者さんが、あせもだと感じています。
でも、単に汗が原因だと思ってしまうと、対処を間違えてしまいます。
たとえば、汗を乾いたタオルでごしごしとふくとか、
汗を乾かすパウダーをはたくとか、
汗ふきシートでまめにふくとか、
クーラーの部屋に入って汗を乾かすとか、
これらはいずれも間違いで、やってはいけないのです
。
確かに、べたべたした汗に花粉やほこりがついて、かゆい皮膚炎をひきおこします。
だから汗のたまるところにとくにひどくなります。
ではどうしたらよいでしょうか。
1.汗を吸って放出しやすい素材の服を着ましょう。綿素材がおすすめです。
2.汗はタオルを水で濡らしてふき取りましょう。そのあと、乾いたタオルをそっと押し付ける ようにして水分もとりましょう。
3.汗を乾かす粉タイプのパウダーは、肌を乾燥させるので禁物です。
4.汗ふきシートはアルコールや香料などが刺激をするのでやめましょう。
5.まめにシャワーはおすすめです。そのあと、保湿ケアをきちんとしましょう。
6.かゆみがひどいときは、プールはやめましょう。
いかがでしょうか。
湿疹やかゆみがひどいときは、もちろんまずは治療優先です
。
汗と上手に付き合うことが、夏を楽しく過ごすポイントですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0245.gif)
「ブログで読みました。私の症状と同じです。雑草の花粉だったんですね。」
とおっしゃる患者さんがいました。
ちゃんとブログをチェックしてくださってる!!と感動しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
と同時に。
しばらくブログを更新していなくて、申し訳ない気持ちになりました。
読んでいただき、ありがとうございます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
さて。
昨日の診療でも、やはりアレルギーの患者さんがすごく多くて、現代人の皮膚の弱さを痛感しました。
今日は、夏に多い雑草のアレルギー性皮膚炎の対処法についてお話しますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_1.gif)
多くの患者さんが、あせもだと感じています。
でも、単に汗が原因だと思ってしまうと、対処を間違えてしまいます。
たとえば、汗を乾いたタオルでごしごしとふくとか、
汗を乾かすパウダーをはたくとか、
汗ふきシートでまめにふくとか、
クーラーの部屋に入って汗を乾かすとか、
これらはいずれも間違いで、やってはいけないのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
確かに、べたべたした汗に花粉やほこりがついて、かゆい皮膚炎をひきおこします。
だから汗のたまるところにとくにひどくなります。
ではどうしたらよいでしょうか。
1.汗を吸って放出しやすい素材の服を着ましょう。綿素材がおすすめです。
2.汗はタオルを水で濡らしてふき取りましょう。そのあと、乾いたタオルをそっと押し付ける ようにして水分もとりましょう。
3.汗を乾かす粉タイプのパウダーは、肌を乾燥させるので禁物です。
4.汗ふきシートはアルコールや香料などが刺激をするのでやめましょう。
5.まめにシャワーはおすすめです。そのあと、保湿ケアをきちんとしましょう。
6.かゆみがひどいときは、プールはやめましょう。
いかがでしょうか。
湿疹やかゆみがひどいときは、もちろんまずは治療優先です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0088.gif)
汗と上手に付き合うことが、夏を楽しく過ごすポイントですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0245.gif)
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