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大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

N al cubo(エンネ・アル・クーボ)/イタリアン/南森町駅

2024年12月07日 13時36分46秒 | イタリアン
 お誘いをいただきましたので、行ってきました。今回はランチタイムの訪問です。外観はこちらです。

 
 内観です。カウンターの写真はありませんが、9席あり。テーブル席が10席あります。

 
 こちらがランチタイムのメニューです。今回はBコース(3,500円)を予約しました。

 
 里芋とじゃがいものスープです。緑、白、赤といえば、イタリアの国旗ですよね。非常になめらかで、濃厚な味わいでした。

 
 サラダ&タルトです。わかりにくいと思いますが、右側にあるのがタルトです。こちらも先ほどのスープと同じく、彩りが美しいです。

 
 パンです。

 
 パスタですが、ねぎとホタテのタリオリーニです。オイル系ソースですね。

 
 セコンド・ピアッティ(メイン)は、鴨ロースか鯛から選べたんですが、鴨が好きなので、鴨ロースのロティにしました。ソースはマルサラ酒です。こちらも、野菜を使ったカラフルで、立体的な盛り付けが特徴的です。

 
 ドルチェです。

 
 コーヒー。

 
(参考)

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食堂ペスカ/イタリアン/なんば駅

2024年12月03日 09時44分02秒 | イタリアン
 ペスカといえば、裏なんばにある『PESCAなんば店』が有名なんですが、今回は、道具屋筋横町に出来た『食堂ペスカ』の方です。『PESCAなんば店』の方は、しっかりとイタリアンなんですが、新しくできた『食堂ペスカ』の方は、ちょっと和食に寄せた感じの創作料理が提供されます。このようなガラス張りの外観で、一階はカウンターのみの12席、二階はテーブル席になっていて22席あります。

 
 これがメニューの表紙です。紙メニューは、食事中の置き場所が困ったりするんですが、これだとコンパクトに畳むことが出来るし、誤って汚してしまうようなことも防げます。

 
 メニュー(ドリンク)を広げてみると、こんな感じになっています。

 
 トリビー。アトピンです。久々にやっちゃいました。

 
 こちらは突き出しです。

 
 お勧めはカルパッチョのようだったので、先ずは鯛のカルパッチョ、エスニックをオーダーしてみました。

 
 日本酒メニューも色々とあったので、日本酒も飲んでみたいと言うことで、漬物の盛り合わせです。ちょっと分かりにくいと思いますが、手前は生姜、右奥は搾菜です。醤油は添えられていませんが、不要です。十分に楽しめます。

 
 遅くなりましたが、一階のカウンター席の内観です。

 
 しいたけのオーブン焼き、塩オリーブです。イタリアンというよりは、もう居酒屋ですね。

 
 和牛ローストビーフのすき焼きです。どんな形で出てくるんだろうか?。一人鍋の感じなのかと思ったんですが、ユッケ風でした。

 
 泡。

 
 海老です。大葉&茗荷のカダイフ巻きです。カダイフというのは、非常に細い麺のことで、天使の髪とも言われているらしいです。

 
 オレンジワインです。

 
 ちょっと酒が余ったので、アテとしてへしこです。ちょっと炙ってあるようです。

 
 もう一つ、たたみいわしチーズです。たたみいわしとチーズが出てくると思ったんですが、埋め込まれてました。

 
(参考)
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魚屋のトラットリア アレグロペッシェ 難波店/イタリアン、海鮮/日本橋駅

2024年12月02日 07時46分24秒 | イタリアン
 空腹を抱えて難波界隈を徘徊しているときに、偶然見つけた店です。難波店と書かれていると言うことは、他にも店舗があるということか…、と言うことで検索してみると、梅田曾根崎店意外にも色々とあるみたいですし、おでんと蕎麦の居酒屋とか、ピッツェリアとかも展開しているようです。

 
 入店したのは17:00過ぎだったんですが、すでに何組かの先客がいました。とりあえず、客のいない一番奥の客席はこんな感じです。

 
 テーブルセットはこんな感じ。なお、デザインについては複数パターンが用意されているようです。

 
 テーブルに置かれていた取り皿はこんな感じ。どこにでもありそうで、なんか味があるというか…。

 
 メニューはこちらです。カルパッチョがおすすめのようです。

 
 とりあえず、カルパッチョはオーダーしておこうと言うことで、お勧めを聞いたら、一番上に書かれている本鮪と赤身ということだったので、そちらをオーダーしました。ちょっとイメージが違ったんですが、山葵がしっかりと聞いていて良い感じです。

 
 普段はパスタを食べないんですが、旨そうなパスタがメニュー(アカザエビと魚介の豪華ペスカトーレビアンコ)に載っていたので、聞いてみたんですが、それなりのボリュームだということだったので断念しました。客層も若い目なので、ボリューミーなんでしょう。

 
 キノコと白子の紙包みです。

 
 開くと中はこんな感じ…。

 
 もう一つ、お勧めのイワシフライ&チップスをオーダーしたんですが、これがかなりのボリュームでした。

 
 がんばって、パスタに辿り着きました。

 
 最後はチーズです。以前は、チーズ盛り合わせとかをオーダーすると、本命のチーズよりもドライフルーツとかパンとかの方がたくさん入ってくることがあって、食べたいのはチーズなんだよと叫びたくなることがあったんですが、最近は、良い感じの取り合わせになってる気がします。

 
 特に指定はされないんですが、スマホからもオーダーが可能です。

 
(参考)
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Ricoprire/イタリアン/淡路駅

2024年11月07日 10時55分25秒 | イタリアン
 普段、ランチは食べないので、一日二食なんですが、このところ体調不良で食欲も無かったこともあって、体力回復の目的もあって、淡路駅(阪急電車)近くにあるイタリアンに行ってきました。外観はこんな感じです。看板は出ていません。

 
 他の客もいたので、内観写真はないです。代わりに、テーブルに置かれていたドライフラワーをどうぞ…。

 
 今回、ランチタイムでの訪問です。以後の動画はLunchショートコース(3,300円)のものです。こちらがコース内容です。

 
 トリビーですが、ハートランドです。別途クラフトビールも用意されていたんですが、ハートランドにしました。

 
 シェフからに一皿ということでリポリータです。リボッリータとも呼ばれるんですが、トスカーナの伝統料理です。イタリア語で再び煮込んだという意味なんですが、調理済みのスープを一晩寝かしてから再び加熱して食べることに由来しています。そのため、野菜達はくたくたになってますが、そこがまぁ、良いところです。

 
 シェフの一皿と言いつつ、二皿目がありました。右がもち豚をボイルしたムース、左がマグロのタルタルを巻き込んだものです。

  
 ビールに続いてのワインはロゼになりました。

 
 アンティパストとしては、サゴシ、サフランのスープです。手前に見える薄い緑色のものは白ピーマン。ちょっと見えにくいですが、向こう側にある黒色のものは黒ピーマンです。

 
 パスタ(タリオリーニ)かリゾットかをセレクト出来るんですが、幅広麺好きとしてはタリオリーニ一択です。河内鴨のボルペッティを使ったトマトソースです。ボルペッティは肉団子の意味です。

 
 パンは三種類。くるみパン、グリッシーニ、カンパーニュです。

  
 ドルチェはビアンコマンジャーレです。そのまま白い食事と井いう意味らしく、パンナコッタに似た感じです。

 
 イタリアンですので、エスプレッソで〆です。


(参考)
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Fluor酒果場/イタリアン/天神橋筋六丁目

2024年10月24日 09時35分44秒 | イタリアン
 中崎町商店街を少し外れたところ、カレーの老舗『カンティプール』の角を入ったところに、新たに三店舗出来ているんですが、その一つです。
 
 看板に書かれているとおりで、すべてのフードメニューにフルーツが使われています。

 
 看板(2)です。書いてあるとおりで、一階はカウンター6席。二階にはテーブル席があって14席です。

 
 二階席はこんな感じです。

 
 突き出しです。


 柿と赤玉ねぎのピクルスです。

 
 合わせてみたのはサングリア(白)です。ダイスカットしたフルーツが入っています。ピントがずれているので分かりにくいですが…。

 
 アボカド豚のスペアリブ、パイン煮込みです。パイナップルとかキウィには、蛋白質分解酵素が含まれているので、柔らかく仕上がります。骨もするりと抜けてしまうので食べやすいです。

 
 豚肉なので、白でも良いかなとは思ったんですが、赤ワインにしました。

 
(参考)
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Motivo/イタリアン/谷町六丁目駅

2024年10月15日 08時45分43秒 | イタリアン
 谷町六丁目駅近くに出来炊いたり安『MOTIVO』なんですが、なんと初訪問から一ヶ月も経たないにもかかわらず、三度目の訪問です。外観等の画像は、過去ログを参照してください。今回は料理&ワインのみです。なお、一杯目は泡だったんですが、画像はありません。撮り忘れました。まずは前菜一皿目です。奥が舞茸のスープ、右側がトリュフをしっかりと効かせたもので、左側はウニとカボチャをエクレア生地に挟み込んだものです。

 
 前菜二皿目ですが、パテです。左に添えられているのは、梨から作ったジャムのようなものです。

 
 ワインは、泡、白に続く、三杯目のロゼです。

  
 鱈と鱈の白子を使った料理です。

 
 パン。バジルとドライトマトが練り込まれています。

 
 甘鯛のうろこ焼き。関西では松笠焼きと言ったりします。

 
 パスタ一品目。名前は忘れたんですが、ラビオリに使うような薄い生地を菱形にカットしたショートパスタです。

 
 白ワイン。

 
 パスタ二皿目。ポルチーニを使ったタリアテッレ。

 
 白ワイン。

 
 鹿肉です。丹波笹山産らしい。

 
 赤ワイン。

 
 ドルチェです。

 
 最後の赤ワイン。

 
(参考)
 
(過去ログ)
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Motivo/イタリアン/谷町六丁目駅

2024年09月26日 08時10分06秒 | イタリアン
 空堀通り商店街を少し南に外れた小道にで来たイタリアン&ワインの店。この界隈は『ルパージュ』『イル・チェントリーノ』『Galop』等の名店が犇めいている。と言うところで、外観です。

 
 看板はこちら…。

 
 いつもであれば、メニューを見て、構成を決めてささっとオーダーし、ワインもグラスが空になったら次をオーダーし…、と言うことを繰り返します。簡単に言うと、滞留時間がものすごく短いです。料理が提供されるタイミングにもよるんですが…。それが今回は、ちょっとゆっくりゆったりと過ごした感じです。先にメニューを載せておきます。

 
 こちらは突き出しの生ハム&グリッシーニです。グリッシーニは自家製とのことです。よくあるグリッシーニではなく、ちょっと枝を付けた感じのビジュらるもよいんですが、味もアラレかなと感じるもので、日本的なものを感じたりしました。

 
 先ずは、スパークリングです。スプマンテではあるんですが、製法はシャンパーニュ方式らしいです。シャンパンは、フランスらしく深窓の令嬢的な感じがあって、高貴な感じはあるんですが、屋外で遊んでいないのでちょっと弱々しい感じがありますけど、イタリアのスパークリングは、それこそ海岸で日焼けした元気娘な感じがあります。

 
 前菜盛り合わせ。

 
 白ワイン。

 
 オレキエットですね。北海道の新さんまとキノコ、すだちのソースです。

 
 鹿肉が好きなんで、見つけた瞬間にオーダーしたのが鹿ハツのアラビアータです。鹿は丹波篠山のものです。

 
 赤ワイン。

 
 赤ワイン(2)。

 
 赤ワイン(3)。

 
 赤ワイン(4)。

 
 オーストラリア産子羊の香草焼きです。

 
 チーズ盛り合わせ。

 
 食後酒はベルモットです。

 
(参考)
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THE CORNER/イタリアン/西梅田駅

2024年08月07日 10時40分54秒 | イタリアン
 2024年07月31日にグランドオープンしたOSAKA KITTE(JPタワー大阪)の一階に出来たピザ&イタリアンの店です。店名の『THE CORNER』からも分かる通りで、OSAKA KITTE(JPタワー大阪)ビルの、北西側の角にあります。

 
 グランドオープン直後の訪問でしたので、かなり混雑しており、ウェイティング客も10組くらいはいたと思います。こちらは、店内から店外のテラス席を撮影したものです。

 
 今回はランチタイム、六名での訪問でしたので、ランチセットAをオーダーしました。日替わりのピザかパスタが選べて、前菜と、食後のドリンクがセットになっています。こちらは前菜です。

 
 ピザをセレクトしてみました。日替わりのマルゲリータです。トマトソースが多い目です。逆にバジルは少なめのような気が…。しかし、このカッティングはなんやねんと言う感じです。

 
 もう少しして、落ち着いてから行くのが良いでしょう。

(参考)

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Q.T.8+ 谷町店/イタリアン/谷町九丁目

2024年06月23日 10時10分50秒 | イタリアン
 谷町九丁目駅(大阪メトロ)の北側にあるイタリアンです。本町駅近くにも、『オステリアQ.T.8』という店がありますが、関連のある店のようです。先ずは外観です。
 
 店内は奥に組むかって細長くなっていて、奥にカウンター席があります。こちらは突き出しです。

 
 例によってメインは最初に選んで、それから逆方向に考えていくんですが、自家製のソーセージにしてみました。かなりジューシーで、気をつけてカットしないと肉汁が飛び出します。

 
 前菜(自家製ソーセージ)とメインが決まったところで、スタッフにボリュームについて聞いてみたところ、もう一皿くらいは行けるということだったので、羊肉を使ったタリアテッレをオーダーしました。

 
 ワインは赤をデカンタで…。

 
 ラストは、鴨ももも肉ローストです。

 
(参考)
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AMBER/イタリアン/西大橋駅

2024年06月05日 09時26分10秒 | イタリアン
 2024年04月にグランドオープンしたイタリアンです。

 
 入り口を入って、左右の壁にテーブルが配置されていて、4人掛けテーブルが5卓。計20名です。中央のスペースにもテーブルは配置しようと思えば出来たんでしょうが、このスペースが高級感とゆったり感を出してくれているように思います。

 
 フードメニュー(定番)はこちら。

 
 気まぐれメニュー(日替わりメニュー)はこちら、気まぐれメニューは、黒板にも書かれていますが、人によっては読めないという人もいると思うので、黒板とは別に手元に用意してもらえるのはありがたいです。

 
 炭火焼き料理が推しだというくらいの情報は得ていたので、メインは炭火焼き料理からセレクトしよう、メインは時間がかかるので、比較的早く提供される全再掲メニューからも一品選ぼうと考えてました。で、カルパッチョです。カルパッチョは鯵かカンパチかを選べたので、鯵にしました。黄色はパプリカソース、緑はバジルソースです。

 
 ワインは、泡にしました。スペインのカヴァです。

 
 炭火焼き料理は、時間がかかりますといわれたんですが、あっさりと炭火焼き原木しいたけが出てきました。

 
 それならということで、オレンジワインです。

 
 鹿にクロース炭火焼きを食べたかったんですが、なんと切れているとこのとだったので、鹿肉を使った炭火焼きソーセージにしました。ザワークラウトが付いてくるんですが、たぶん発酵させたものではなくて、柑橘系の果物を使ってるんだと思います。酸味がまろやかで華やかです。
 
 もうちょっと食べれそうだということで、シャルキュトリの五種盛りです。生ハム、ピカンテサラミ、モルタデッラ、コッパ、ラルドです。

 
 赤ワインです。

 
 もう一品ということで、イタリアントマトのチーズ焼きです。

 
 赤ワイン(2)。

 
 デザート酒はルビルルミルク。ルビルルというのは、フランス産の栗とりんごを使ったリキュールで、それを牛で割ったものです。メニューの表記はルビルルとなっていますが、ル・ビルル(le birlou)がより正しいと思われます。

 
(参考)

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DUOMO/イタリアン/阿倍野駅

2024年05月01日 12時53分07秒 | イタリアン
 お誘いを頂きましたので、行ってきました。今回はランチタイム、4人での訪問です。北浜店もあるのですが、今回はあべの店です。店名の『DUOMA』は、『ど~も~』かと思ったんですが、イタリア語で『大聖堂』とか言う意味らしいです。こちらが看板です。

 
 これは入り口扉です。上半分はがラスなんですが、そこまで撮ると中の客間で写ってしまうので、店名のみをアップにしています。

 
 今回は、ペアランチをオーダーしています。前菜の6種盛り、ピッツァ、生パスタ、フォカッチャ、ドルチェ、ドリンクが付くお得なランチなんですが、ペアランチですので、2名からのオーダーになるようです。

 
 お約束のトリビーです。

 
 客席からキッチン方向を撮影してみました。右側のイタリア地図の、ナポリだけが太字になっているので、ナポリ料理の店なんでしょうか?。

 
 先ずは、前菜6種盛りです。

 
 続いてピッツァです。5種類の中からセレクトできるようになっているんですが、4名での訪問でしたので、それぞれ別のピッツァをオーダーしました。定番のマルゲリータです。

 
 こちらはクワトロフォルマッジ(四種チーズ)です。

 
 フォカッチャです。

 
 パスタも2種類用意されていてセレクトできるようになっています。先ずは、牛ひき肉と新牛蒡のポロネーゼ。

 
 ツナとあさり、スナップえんどうのオイルソース。もともとはクリームソースだったんですが、オイルソースに変更できると言うことでしたので、変更してもらっています。

 
 ドルチェは4種類から選択可能でしたので、遠慮なく4種類をオーダーしました。ティラミスです。

 
 パンナコッタ。

 
 トルタディカプリ。

 
 チーズケーキの写真も撮ったはずなんですが、行方不明です。(^^ゞ。代わりにエスプレッソをどうぞ。

 
 こちらは、トイレの壁に飾ってあったイタリア地図です。

 
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トラットリア67/イタリアン/本町駅

2024年04月30日 07時10分46秒 | イタリアン
 2024年03月15日にグランドオープンしたイタリアンです。今回も、Google先生に教えてもらったので行ってきました。

 
 外観はこんな感じです。手前に螺旋階段があって分かりにくいんですが、通りに面したところには、上で紹介した看板が出ているので、見過ごすことはないでしょう。

 
 先ずはビール。イタリアンビールのメッシーナです。

 
 カウンター席の一番奥から、入り口付近を狙ったものです。カウンター8席、テーブル2卓で6席。計14席です。


 メニューを見て、パスタに力が入っていることは分かったんですが、いつも通りで、前菜&メインの構成にすることにして、先ずはカプレーゼをオーダーしました。

 
 ビールは飲み終わっていたので、白ワインです。

 
 鴨のリュエットです。リュエット好きとしては外せなかったのでオーダーしてみました。ブラニクのリュエットに比べて、かなりジューシーな感じでした。

 
 ワインは、白のまま2杯目に行こうかと思ったんですが、赤ワインにしました。

 
 メインです。和牛肉の赤ワイン煮込み、ストゥファートです。ストゥファートというのは、蒸し煮込みですね。ホロホロと崩れていく食感は初体験でした。

 
 さて、パスタです。メインを食べてからパスタを食べるというのは、これで止めにしますが、それはさておき、最近は幅広麺ブームなんですかね。こちらの店のままパスタは、タリアテッレ、パッパルデッレ等の幅広麺が並んでいました。その中で、イカスミ練り込みパスタが気になったので、イカスミのタリオリーニです。 タリオリーニは幅広麺ではありませんが…。ヤリイカとボッタルガのソースだったので、ボッタルガ好きとしてはボッタルガを摂るか幅広面を取るかで悩んだ末、ボッタルガを選んだ感じです。

 
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BACARO(バカロ)/イタリアン、立ち飲み/阿倍野駅

2024年04月22日 07時44分55秒 | イタリアン
 店名は「バカロ」なんですが、気楽に酒を飲みながら軽く食べられる場所のことを指します。ベネチアにしかない食文化らしいです。ちなみに店主はベネチア出身とのことです。こんな看板が出ています。このあたりを歩いているときに、偶然、見つけたんですが、引力が強くて吸い込まれてしまいました。

 
 先ずは、店主お勧めのスパークリングワインです。

 
 突き出しは生ハムでした。

 
 フードは、チーズ、ハム、ブルスケッタと、他にパスタとかリゾットとかもあるようです。CICCHETTI(チチェッティ)とは、ワインのお供になる小皿料理のことで、スペイン風に言えばタパスと言うことになるんでしょう。ベニスにはCICCHETTIがつまめるワインバーがたくさんあるらしいです。


 ショーケースにはブルスケッタ(CICCHETTI)が並べられています。

 
 左は、セミドライトマトと鰯、右は、鴨とバルサミコ風小玉ねぎです。

 
 続いては、生ハム二種盛り。左はハモンセラーノですが、右は聞き損ねましたが、たぶんモルタデッラでしょう。

 
 続いてチーズ三種盛り。左は忘れちゃいました。センターはゴルゴンゾーラ・ピカンテ、右がペコリーノ・ロマーノです。カルボナーラを作るときには、ペコリーノ・ロマーノを使うのが正式らしいです。

 
 最後は、ジンをストレートで飲んで、酔っ払いとなりました。
 
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tre huit(トレユイット)/イタリアン/守口駅

2024年04月03日 09時55分22秒 | イタリアン
 お誘いを頂きましたので、懐かしの守口駅(大阪メトロ)にやってきました。コース料理をリーズナブルに食べられるという話だったのですが、2024年04月01日から、若干の値上げがあるそうなので、その前に…、と言うことで…。外観はこんな感じです。

 
 こんな感じの看板は出ているんですが、守口駅から歩いてくると、見えないんですよねぇ。ちょっと残念な気が…。

 
 カトラリーはこんな感じ。

 
 まずスープですが、新玉葱のスープです。オロバイレンのオリーブオイルが浮かんでいます。新玉葱の甘味が十分に出ていました。

 
 続く冷菜は生ハムとイチゴ、赤海老のサラダ仕立てと、白身魚のカルパッチョ、ケッカソースの2種類が用意されていて、セレクトできるようになっていました。選んだのは白身魚のカルパッチョです。柑橘系の柔らかな酸味を使うのが、シェフの得意技のようです。

 
 ビールは瞬殺でなくなったので、白ワインのグラスをオーダーしました。


 温菜は、牡蠣のソテー、サフランのソースです。

 
 ワインは2杯目の赤ワイン(グラス)です。

 
 パスタは三種類用意されていました。キノコのクリームソース(タリオリーニ)、しらすとブロッコリーのジュノベーゼ(リングイネ)、神石牛とトレビスのポロネーゼ(タリアテッレ)です。幅広麺が好きなので、一番幅広のタリアテッレを選んでみました。

 
 ここで、赤ワイン(ボトル)ですが、例によってプリミティーボです。

 
 メインは、スペイン産イベリコ豚の肩ローストと、神石牛のイチボローストだったんですが、神石牛はパスタの時に食べたので、イベリコ豚の肩ロースとにしました。すごく旨かったです。今まで食べたイベリコ豚の中では最高かも…。

 
 パンです。

 
 ドルチェは、ティラミス、バスクチーズケーキ、チョコテリーヌの3種からのセレクトになるんですが、バスクチーズケーキにしました。

 
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大衆イタリア食堂 curly(カーリー)/イタリアン/新深江駅

2024年03月12日 11時31分39秒 | イタリアン
 新深江駅(大阪メトロ)の近くに、2024年02月01日にグランドオープンしたイタリアンです。以前は居酒屋だった場所で、小上がり席もあったんですが、今はすべてテーブル席になっています。

 
 こちらが外観です。

  
 いつもはビールなんですが、この日はなんかビールではないものが飲みたくなったのでアペロールのソーダ割です。


  先ずはピクルスをオーダーしてみました。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、胡瓜の種の部分はちゃんと除いてあるんですね。丁寧な仕事がされています。

 
 前菜の豚肉料理。トマトソースが独特の味わいです。


 パスタには力が入っているようです。パスタメニューを見て、パスタをオーダーするか迷ったんですが、いつも通り肉料理にしました。黒毛和牛のタリアータ(150グラム)です。300グラムのものも用意されていました。

 
 あともう一皿、気になるパスタが食べられそうだったので、パスタメニューを見直します。こちらが生麺メニュー。なぜパスタが気になったかというと、使われている麺なんですね。フィットチーネというのは、きしめんのような幅広麺、パッパルデッレはさらに幅広の麺です。パスタは、ショートパスタか幅広麺が好きなので、ものすごく気になってしまうわけです。

  
 乾燥パスタのメニューもどうぞ…。スパゲッティとペンネは分かると思います。ブガティーニは中空のパスタです。マカロニと似ていますが、もっと長くてストローみたいな感じ。リングイネは断面が楕円形のパスタ。スパゲットーニ(スパゲッティーに)は、通常のスパゲッティよりもちょっと細いパスタです。

 
 初志貫徹して生ハムとポルチーニ岳のパッパルデッレにしました。

 
 上の画像でも、幅広麺であることが分かると思いますが、これくらいの感じです。

 
 チーズ三種盛り(ゴルゴンゾーラ、リコッタ、パルメジャーノ)です。さすがにドルチェをオーダーする余裕はなかったです。

 
(参考)
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