
看板はこちら…。

いつもであれば、メニューを見て、構成を決めてささっとオーダーし、ワインもグラスが空になったら次をオーダーし…、と言うことを繰り返します。簡単に言うと、滞留時間がものすごく短いです。料理が提供されるタイミングにもよるんですが…。それが今回は、ちょっとゆっくりゆったりと過ごした感じです。先にメニューを載せておきます。

こちらは突き出しの生ハム&グリッシーニです。グリッシーニは自家製とのことです。よくあるグリッシーニではなく、ちょっと枝を付けた感じのビジュらるもよいんですが、味もアラレかなと感じるもので、日本的なものを感じたりしました。

先ずは、スパークリングです。スプマンテではあるんですが、製法はシャンパーニュ方式らしいです。シャンパンは、フランスらしく深窓の令嬢的な感じがあって、高貴な感じはあるんですが、屋外で遊んでいないのでちょっと弱々しい感じがありますけど、イタリアのスパークリングは、それこそ海岸で日焼けした元気娘な感じがあります。

前菜盛り合わせ。

白ワイン。

オレキエットですね。北海道の新さんまとキノコ、すだちのソースです。

鹿肉が好きなんで、見つけた瞬間にオーダーしたのが鹿ハツのアラビアータです。鹿は丹波篠山のものです。

赤ワイン。

赤ワイン(2)。

赤ワイン(3)。

赤ワイン(4)。

オーストラリア産子羊の香草焼きです。

チーズ盛り合わせ。

食後酒はベルモットです。

(参考)