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大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

旨味食堂べじ吉/居酒屋、野菜料理/野田阪神

2018年05月05日 15時13分10秒 | その他
 この界隈は懐かしかったりもするし、甘酸っぱかったりもするエリアなんですが、野菜を中心とした料理が食べたいと言われたので、出向いてみました。
 
 まずは店構えです。こちらでは、奈良県明日香村の小規模農家から直送される取れたてや氏を中心とした野菜料理が楽しめる店です。日本酒、焼酎、地ビール、梅酒なども、良いものが取りそろえられています。



 
 手始めに、筍の田楽をオーダーしてみました。



 
 これはピザと呼んで良いのか、サラダと呼ぶべきではないのかと思ったりはするんですが、たっぷり飛鳥野菜の生ハムサラダピザです。ピザとサラダが併記されてます。



 
 吉備鶏のもも肉、スパイシーグリル焼きです。



 
 最後が、野菜たっぷりご飯入りお好み焼きです。ソースはノーマルのものと、ビーツを使ったもの、小松菜を使ったものの三種が掛けられていて、いい感じです。と言うか、お好み焼きとなれば、ソース&マヨネーズしか掛けたことがなかったので、色々な味わいが楽しめて楽しかったです。



 

(店  名) 旨味食堂べじ吉
(ジャンル) 居酒屋、野菜料理、日本酒、地ビール
(所 在 地) 大阪市福島区鷺洲1-2-11
(電  話) 050-5594-7056
(営業時間) 11:00-15:00、17:30-23:30
(定 休 日) 月曜日。祝日の場合は火曜日が休み
(席  数) 40席

ピッツェリア・ダ・ティグレ(Pizzeria da Tigre)/ナポリピッツァ/西大橋

2018年03月30日 12時30分12秒 | その他
 食券制というユニークなピッツァリアに行ってきました。入り口を入るとすぐに券売機があるので、そこで食券を購入し、空いている席に座って、食券を渡します。牛丼の松屋のような感じ。追加のオーダーは、カウンターで受けてもらえます。
 
 画像はアッティリオというピッツァなんですが、円形でないピッツァは初めて見ました。内容は、マルゲリータにサルシッチャ(ソーセージ)とリコッタを追加したような感じです。



 
 一人でも食べきれるようにと、生地は薄い目です。またソースやオイルが生地に染みこんで食感を損ねないように、カットせずに提供されるので、自分でナイフ&フォークでカットしながら食べます。

草鍋えんや/草鍋/環状線野田

2018年03月27日 15時22分14秒 | その他
 大量に野菜が食べたいというリクエストがあったので、環状線の野田駅近くにある『草鍋えんや』に行ってきました。草鍋と言えば、九条近くある『こかげ』という店の方が知名度はあると思います。『こかげ』の方は、『きたろう』と名前を変えて、今も営業しているらしいです。伝聞情報ですが…。
 
 一品メニューもありますが、オーダーするのは草鍋です。まずは大量の野菜が用意されます。野菜は季節に応じて5~13種類くらいが入っています。手前は、突き出しの器なので、それと比べてみれば、野菜のボリュームが分かると思います。




 調理中です。野菜ですので、嵩はぐんと減りますが…。これを、すりゴマ、ポン酢などでいただきます。



 
 野菜を食べ終わると、次は肉が出されます。豚肉、牛肉、鶏肉と豆腐です。



 
 肉類は、割り下のような甘い醤油味の出汁と生卵を使ったすき焼き風のタレでいただきます。




 肉類調理中です。



 
 〆はラーメンです。もともとの出汁がおいしいところに、野菜エキスも十分に出ているので、スープだけでもうまいです。



 
 本店は、堺市堺区櫛屋町にあるようです。


(店  名) 草鍋えんや
(所 在 地) 大阪市福島区野田3-15-15 KAITOビル一階
(電  話) 06-6462-4007
(定 休 日) 不定休
(営業時間) 17:00-23:30
(席  数) 22席

テンシンランラン/中華料理&イタリア料理/阿波座

2018年01月30日 09時37分10秒 | その他
 肥後橋にある中華料理店なんですが、なぜかイタリア料理も楽しめたりする店です。メンソールは、料理に合わせて酒を飲む癖があるんで、次に来る料理が中華料理なのかイタリアンなのかで、紹興酒とワインを飲み分けたりしました。飲み放題でなければ、紹興酒とワインの両方を手元に置いておけたんですが…。
 
 さて、コースの一皿目は前菜四種盛りです。これは中華料理ですね。




 このあと、肉汁たっぷり餃子と、点心三種盛り合わせが続くんですが、画像はありません。こちらは蟹チーズ春巻きです。スイートチリにマヨネーズを合わせると、まろやかです。



 
 さらに、麻婆豆腐やエビチリが出たあとで、石窯焼きチャーシューです。店内にピザ用の石窯があるんですが、そこでチャーシューを焼いたんだと思います。



 
 石窯ナポリピッツァか特製チャーハンのどちらかが出てくると思ったんですが、両方出てきてびっくりしました。と言うか、満腹です。
 
 

(店  名) テンシンランラン
(ジャンル) 中華料理&イタリアン
(所 在 地) 大阪市西区立売堀4-7-8
(電  話) 06-6626-9870
(定 休 日) 日曜日
(営業時間) 11:30-14:00、17:30-24:00
(席  数) 40席
(カ ー ド) VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinners
(ウ ェ ブ) http://tenshinranran.com/
      https://www.facebook.com/tenshinranran/

口勝/串揚げ、ワイン/北新地

2018年01月09日 09時20分42秒 | その他
 普段、串カツ、串揚げの類いは食べません。楽しくはあるんですが、どうしても後半、飽きてくると言うかダレてくるという感じが否めないからです。今回、こちらの店を訪問したのは、串揚げとイタリアンのコラボレーションというか、天満にある名店イタリアン"sfida"の真野シェフと、鮨の名店『原正』のコラボレーションと言うところに興味があって行ってきました。
 
 まずはテーブルセットです。左側がタルタルソースなんですが、これが手作り感抜群でめっちゃ美味いです。これだけで酒が飲めたりします。実際に、お代わりをいただきました。




 最初に、今日の食材が紹介されます。今回は7,000円のコースから…。16種類あります。



 
 これは突き出しなんですが、河豚の白子です。



 
 こちらはサラダなんですが、根菜がメインで、ドレッシングとしては紫蘇のジュレが葉の下に隠れています。



 
 最初はケンサキイカです。見て分かる通りで、イカスミの衣がつけられています。これ以外でも、パン粉は非常に細かいものが使われています。また、いわゆるフライヤーではなくて大鍋で揚げてくれます。大鍋は二種類置かれていて、聞いてみると油の温度が異なっているようです。



 
 モロコです。琵琶湖産だそうです。



 
 海老です。



 
 鱈の白子です。



 
 このあたりから記憶が定かではないのと、串揚げって、すべてが茶色くて同じもののように見えるので、以下の画像は省略します。



 
 こちらは、〆の海老のかき揚げご飯です。



 
 さて、串揚げに合う酒は何かと言うことなんですが、これがなかなか難しくて、メンソールは基本的にビールにしてます。串揚げとワインを合わせる店も知ってはいますが、おしゃれを演出しているだけで、さほど串揚げとワインが合うとは思うことはなかったです。こちらの店はソムリエがおられて、串とワインのマリアージュがに力を入れていて、3,600円/4杯、5,400円/6杯のメニューが用意されていました。メンソールは、5,400円のものをオーダーしたんですが、見事にマッチしたワインを用意してくれました。ワインバーとして使えないかなと思ったりしてますが、ランチタイムに行ってみるかな?。
 

(店  名) 口勝
(ジャンル) 串揚、ワイン
(所 在 地) 大阪市北区曽根崎新地1-3-3 好陽ビル一階
(電  話) 06-6486-9020
(定 休 日) 日祝。
(営業時間) 12:00-15:30、18:00-23:00(ランチタイムは要予約)
(ウ ェ ブ) http://www.lacima.co.jp/kuchikatsu/
      http://bit.ly/2Epylkv(Facebook)

べらみ(Bel-Ami)/立ち飲み居酒屋/三宮

2017年12月19日 23時28分13秒 | その他
 メンソールは最近、大阪から出ることがなくなってきたんですが、この日は珍しく神戸、しかも新神戸界隈です。セミナーで神戸まで来たんですが、そのまま新神戸界隈で食事をして、新幹線で帰阪すると言うことはなぜか頭から飛んでいて、三宮界隈にまで降りてきての食事となりました。
 
 暖簾に書かれている『丸に橘』は、杉谷家の家紋だそうです。



 
 ドリンク類はセルフサービスなので、カウンター後ろのストッカーから取り出してチェックしてもらいます。生ビールとかハイボールとかが飲みたい場合は、対応するグラスを持ってカウンターに行けば対応してもらえます。メンソールはいきなり瓶ビールを二本飲んだりしました。最初のアテはサンカクというかボンジリというか、鶏のお尻、尻尾部分です。画像からも分かると思うんですが、焼き鳥屋でもここまでプリプリのサンカクを味わえるというのはまずないです。




 二皿目ですが、自分でも滅多にオーダーしないものをなぜオーダーしたんだろうかと、オーダーしてから自問自答したりはしたんですが、理由は分かりませんでした。塩鯖の焼き物です。



 
 手ぶれしちゃいましたけど、イチボのステーキです。値段は100グラム分のものが書かれているんですが、今回のものは200グラム強あります。



 
 チーズのチュイールです。フランス語は得意ではないんですが、瓦のことらしいです。材料をオーブンで薄く焼き上げたら、間髪入れずに麺棒に乗せてカールさせることにより瓦型に成形するようです。



 
 例によって、ビールから日本酒に入り、赤ワインに入ったんでしょう。チーズの盛り合わせです。メンソールはフードによってアルコールは変えていくので、結果としてチャンポンになります。このあと、さらにハイボールも飲んだような気がしますが…。



 
 三宮界隈に住んでいたら、愛用する店だとは思うんですが、残念ながら大阪市民なので、次はいつ行けるかなと言うところです。
 
 


(店  名) べらみ(Bel-Ami)
(ジャンル) 立ち飲み居酒屋
(所 在 地) 神戸市中央区雲井通3-4-8
(電  話) ?
(定 休 日) 日曜日
(営業時間) 16:00-22:00
(ウ ェ ブ) https://www.facebook.com/berami.official/
      www.instagram.com/belami1107

遊びなぁ たみんち/沖縄料理/松屋町

2017年10月24日 20時42分19秒 | その他
 沖縄料理が食べたかったのか、泡盛を飲みたかったのかは忘れてしまったのですが、久しぶりに、沖縄料理店に行ってきました。『遊びなぁたみんち』は、2016年10月11日のグランドオープニングだそうですから、ちょうど一年目と言うことになります。
 
 まずはオリオンビール。それからミミガー(380円)です。380円という値段から想像していた分量とは全然違ったりしました。これだけで、十分に満足できてしまったりします。




 ポチギ(410円)です。ポチギというのは、沖縄名物のピリ辛ソーセージを一口大にカットしてフライパンでさっと炙ったもので、ビールのお供にグッドです。ただ、この頃にはすでにビールは飲み終わっていて、泡盛のロックを飲んでましたが…。もともとはポルトガルのソーセージ(Portuguese Sausage)だったらしいのですが、それが縮められてポチギと呼ばれるようになったとか…。



 
 沖縄料理と言えば、スーチカーです。冷蔵庫のなかった時代に保存食として、豚肉を塩漬けにしたものです。昔は、沖縄料理店に行ってスーチカーがあれば必ずオーダーしていたんですが、最近は、ちょっと塩分が気になるようになりました。



 
 説明はしなくて良いと思いますが、豆腐よう(420円)です。



 
 豚もつ煮込み(420円)です。いわゆるナカミです。これをラフテーの出汁で煮込んだらしいです。



 
 肉味噌胡瓜。泡盛が余ったので、アテとしてオーダーしてみました。



 
 フード類は、ほぼ500円程度の値段なんですが、画像を見て分かる通りで、かなりボリューミーです。従って、コストパフォーマンスは最高です。次回は、主として、泡盛を味わいたかったりします。なんと言っても、完全禁煙なのが良いです。


(店  名) 遊びなぁ たみんち
(ジャンル) 沖縄料理
(所 在 地) 大阪市中央区6-18-14
(電  話) 06-6777-1798
(営業時間) 11:40-14:30(ランチ)、14:30-17:00(カフェ)、18:00-23:00(ディナー)
(定 休 日) 水曜日
(席  数) 23席。二階は畳敷き。
(カ ー ド) 不可
(ウ ェ ブ) http://taminchi.com/
(備  考) 完全禁煙。アイコスは可。

雲亭/ピザ/生駒

2017年08月13日 09時07分48秒 | その他
 生駒ケーブルの『宝山寺』駅を降りて、少し歩いたところに、完全予約制のピザ屋『雲亭』があります。生駒産のピザ屋と言えば、もう一軒『山岡ピザ』があるんですが、こちらは車でないと行けないので、メンソールが行くことはないでしょう。基本的に食事には、アルコールが付随してくるものなので、車とは相性が悪いからですが…。
 
 店は、完全予約制です。生駒ケーブルの時刻表と、『宝山寺』駅からの所要時間とを総合して、遅刻しないようにしましょう。道を間違えてなければ、こんな看板があります。




 こんな暖簾もあります。



 
 ピザは、日替わりのピザを含めて12種類くらいですが、店主がひとりで焼いているようなので、『季節の大和野菜サラダ』『前菜盛り合わせ』『ドリンク』のセットをオーダーして、眼下に広がる景色を愛でながら、気長に待つのが良いです。ドリンクをアルコール系に換えるとプラス200円となります。セットは、セレクトしたピザの値段に応じて、2,100円から3,000円までと様々ですので、しっかりとメニューを確認しましょう。店から見える東大阪市街はこんな感じ、テラス席もあるので、もう少し涼しくなったら、テラス席もいい感じかもしれません。



 
 メンソールは当然ビールですが、コロナとギネスしかないようです。



 
 こちらが前菜の盛り合わせです。右上にあるのがトマトのスープで、酸味がしっかりと効いた濃厚なトマトの味わいです。もう少し飲みたくなる感じ。右下はクスクスです。今回は、前菜とサラダが同じプレートに盛り合わせられていたようです。



 
 メンソールがオーダーしたのは『生駒ならではの山の恵みのピザ』という長い名前のピザです。トマトソースをベースにして、二種類のチーズとキノコ(椎茸、シメジ、エノキなど)とナッツ類(クルミ、アーモンド、カシューナッツ、ピーナッツ、レーズン)、それにジャガイモとネギという斬新な取り合わせです。味の方も刺激的なんですが、それよりも生地がおいしいです。オーダーする前は、正直、ちょいと高い目の値段設定かと思ったんですが、食べてみると、ここまで生地だけで食べさせてくれる店はそうないです。





 


(店  名) 雲亭
(ジャンル) ピザ
(所 在 地) 奈良県生駒市門前町2-10
(電  話) 0743-25-8400
(営業時間) 12:00-16:00、17:00
(定 休 日) 月、火、水
(予  算) 2,000~3,000円くらい
(ウ ェ ブ) https://pizzakumotei.jimdo.com/

ALOHA FOOD HALL SHO-GI/ハワイアンダイニング/大阪城公園駅前

2017年08月01日 16時55分39秒 | その他
 以前は閑散としていた大阪城競演駅前ですが、『JO-TERRACE OSAKA(ジョーテラス・オオサカ)』がオープンしました。今回は、その中のハワイアンダイニング『ALOHA FOOD HALL SYO-Gi(アロハフードホール)』に行ってきました。



 
 ハワイアンスタイルのフードホールは、日本初上陸らしいですが、昔、バブルがはじけたころににhんでも流行した『屋台村』のような感覚です。
 
 フードホールの中には、全部で六店舗が入っています。『コナ・クラブ・マーケット』『ウォリアーズ・タコス・キッチン』『ホノルル・バーガー・カンパニー』『アラモナ・ボウルズグリル』『カカアコ・コットン・スウィーツ・ファクトリ』『サーフライダー・バー』です。ドリンクの店とスウィーツの店が各一店舗。フードを提供してくれる店が四店舗と言うことです。
 
 アメリカンサイズの店を、一度に複数回る根性も胃袋のサイズもありませんので、今回は、『ホノルル・バーガー・カンパニー(HONOLULU BARGER CO.)』に狙いを定めました。ハンバーガーは全部で7種類あるんですが、メンソールは、ロコモコバーガーセット(1,600円)をオーダーしました。日本限定のアロハバーガーコンボ(1,600円)は、ハンバーガー、ブルーハワイバーガー、ホットメキシカンバーガーの三種類の食べ比べセットですが、今度、三人で行く機会があれば試してみたいと思ってます。カメハメハ・トリプルバーガーセット(2,500円)とか言うのもありましたが、何人連れて行けば食べきれるのかは不明です。




 ドリンクの方はフローズンビールにしました。通常のビールに、フローズンの泡を乗せた感じでしょうか?。




 次回以降に、他のフードを頼んでみたいと思います。




(店  名) ALOHA FOOD HALL SHO-GI
(ジャンル) ハワイアンダイニング
(所 在 地) 大阪市中央区大阪城3-1 大阪城公園内
(電  話) 06-6450-6881
(営業時間) 11:00-22:00
(席  数) 120席以上
(ウ ェ ブ) https://www.jo-terrace.jp/shop

Craft Cafe 今里/クラフトビール/今里

2017年06月03日 17時54分26秒 | その他
 定休日がなんと、月、火、水、木、土、日というクラフトビールの店『Craft Cafe 今里』でのひととき。


 
 
 インペリアル・スタウト。ワイン一本以外にも色々と飲んだあとだったので、このスタウト一杯でダウン。


 

チュミチュミ/琉球・アジアンバール/玉造

2017年05月01日 21時28分15秒 | その他
 この日はなぜか、沖縄料理が食べたくなったので、玉造の『チュミチュミ』へ。玉造で沖縄料理と言えば、『ゆいまーる』が余りにも有名だと思うんですが、泡盛の取りそろえとなると『チュミチュミ』だと思うので、今回は『チュミチュミ』にお伺いしました。正直なところは、ちょっと二日酔いで、万全ではなかったんですが…。
 
 さて、まずは泡盛をオーダーして豆腐ようをオーダー。泡盛はマスターにお願いしてみました。



 
 続いてはラフテー。ハーフサイズのもので580円です。レギュラーサイズだと980円です。



 
 次は島らっきょの天ぷら(680円)。二日酔いであるにもかかわらず、泡盛は二杯目です。



 
 〆は、菜の花チャンプルーにしました。季節ですので…。おすすめ料理は黒板に書かれているようです。



 
 さて、泡盛の取りそろえから、沖縄料理の店だと思っていたんですが、アジアン・バールです。沖縄料理だけではなく、タイ料理、ベトナム料理、韓国料理などもメニューに並んでいます。いずれも好きな料理なので、目移りして困るというのが正直なところです。二人前からのオーダーになっていたので、今回はなくなくオーダーしなかったのですが、琉球中身鍋コース(2,500円)というのもありました。豚のもつの鍋だそうですが、ひょっとして山羊料理もあるんじゃないかと思ったりしたんですが、確認は出来ていません。
 
 ちょっと、仲間と共に行ってみたい店ではあります。
 

(店  名) チュミチュミ
(ジャンル) 琉球・アジアンバール
(所 在 地) 大阪市天王寺区玉造元町17-13
(電  話) 06-6762-6363
(営業時間) 11:45-14:00、18:00-24:00(火~土)、17:00-23:00(日祝)
(定 休 日) 月曜日
(席  数) 20席

奏(串や)/串揚げ/今里

2017年04月30日 22時12分36秒 | その他
 地下鉄今里駅の北東側、TSUTAYAの裏にある串揚げ屋です。2016年11月10日のグランド・オープニングだそうです。
 
 正直なところ、串カツ、串揚げは余り好きではないんですが、日本酒の取りそろえが豊富そうだったので引きずり込まれました。串カツ、串揚げと、日本酒はあまり合わないとは思っているんですが、そこは飲兵衛の弱みというところでしょう。




 おまかせコース(30本)というのがあるんですが、一口サイズなので、30本でも問題なく食べられると思います。30本は自信がないという場合でも15本のハーフコースもあります。画像は、最初の日本。左は揚げ焼売、右はピーマンです。




 日本酒は、一合の値段ですから、リーズナブルな方でしょう。メンソールの一杯目は福島県の大吟醸酒、雪小町(900円)です。ますまでギリギリに入れてくれるので、ちょっと飲みにくいです。



 
 二杯目ですが、栃木県の大吟醸酒、悪代官(900円)です。






(店  名) 奏(串や)
(ジャンル) 串揚げ
(所 在 地) 大阪市東成区大今里3-16-19
(電  話) 050-5593-1493(予約専用)、06-7653-4026(問合専用)
(営業時間) 11:30-13:45(日曜休、土曜日不定休)、17:00-23:00(日曜日休)
(定 休 日) 日曜日(月曜日が祝日の場合、日曜日が営業日)
(予  算) 5,000円くらい(飲んだくれた場合)
(カ ー ド) 可(VISA、MASTER)
(席  数) 22席(カウンター6、テーブル5、座席12)
(ウ ェ ブ) https://www.facebook.com/kushiya.kanade/

ガレージ/洋風居酒屋/北浜

2017年02月26日 12時33分14秒 | その他
 普段、何もなければ昼食も夕食も取らない生活が三年目に入りました。そうしたこともあって、たまに外食するときは贅沢をしてみようというのがここ二年あたりの傾向なんですが、今回はカジュアルな店に行ってみました。
 
 どうやらアウトレットワインの専門店らしいです。入り口にはセラーがあって、ワインをボトルでオーダーしたい場合はそのラックから選べばいいみたいです。今回は、ボトルではオーダーしなかったので、オーダー方法については店に聞いてください。
 
 まずは、手始めに肉の盛り合わせをオーダーしました。カジュアルな店で、客層も若者が多かったので、料理のボリュームが気になることもあって、ちょっと控えめなオーダーをしました。



 
 チーズ盛り合わせ(三種盛り)です。



 
 これはフライドポテトなんですが、予想よりもボリュームが多くて、酒量が増えてしまって困ったりしました。



 
 こちらはパスタです。〆にはパスタを食べたいという参加者がいたので…。



 
 そのほかにも、ブリの照り焼きとか、色々とオーダーしたんですが、データ転送時にエラーが出てしまって、残ったのはこの四枚の画像だけです。
 
 店内はちょっと騒がしいので、商談をするには向かないところもありますが、廉価に軽く飲むという向きには最適でしょう。人気の店のようですので、予約がベターです。あと、毎週水曜日にはマジシャンがテーブルマジックを披露してくれますが、なかなか本格的です。気に入ったらカンパするシステムです。
 
 

(店  名) ガレージ
(ジャンル) 洋風居酒屋
(所 在 地) 大阪市中央区今橋2-2-8
(電  話) 050-5872-3882(予約専用)、06-6233-6888(問合専用)
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-24:00(月~土)
(定 休 日) 日祝
(カ ー ド) VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinners
(席  数) 60席(店内46、テラス16、立ち14)
(予  約) ベター。

花様(北新地店)/近江産食材を使った創作料理 /北新地

2016年11月11日 14時55分16秒 | その他
 チェーン店なれど、近江産の食材を使ったチェーン店とは一線を画した店があるとお誘いを受けたので行ってきました。店舗はたくさんあるのですが、今回は北新地店です。茶屋町店などは予約が取れないほど人気だそうです。主催者じゃないので定かではありませんが、たぶん3,850円のコースです。
 
 こちらは前菜として出てくるみずかがみ(近江米)と近江牛乳を使った蜂蜜ミルクライスです。スペイン料理にアロス・コン・レチェという似たような料理があります。アロス・コン・レチェは米を牛乳で煮込んだ粥のようなデザートですが、こちらは米粉と牛乳を合わせたような感じになってます。




 二品めです。左上は日野菜、真野椎茸、コリンキー、吉野牛蒡、芹を山東白菜で巻いたもの。かけられているものは梅肉系のソースです。右上は、冨有柿、ヤーコン、ラディッシュ、春菊、プリン豆腐の白和え。手前は、八万赤コンニャク、バターナッツ、紫芋、丹波黒豆の小松菜のキッチュです。前菜だけでこのボリューム、何よりも様々な野菜を忍海もなく使ったメニューの数々に感動します。




 こちらは三品めでバーニャカウダです。使われている野菜についても説明を受けたのですが、多すぎたので覚えられませんでした。



 
 近江黒鶏手羽先の唐揚げと皮付き男爵いもの山盛りフライドポテトです。山盛りフライドポテトは、若者には人気メニューなんでしょうが、メンソールのような年齢になるとちょいときついです。正直、コースの最後にはこれ以上食べられないというくらい満腹になりました。



 
 醒井虹鱒、黒キクラゲ、ブロッコリー、愛彩菜の濃縮蜆汁パスタです。ちょっとスープが辛かったです。あとは、パスタですかね。予算から考えれば仕方ないとは思いますが…。



 
 近江今井豚、大中トマト、大根、タマネギ、キャベツのミルフィーユです。画像からは分かりにくいと思いますが、豚肉、トマト、大根、トマトを蒸したキャベツで上下から挟んだバーガーのような感じになってます。ミルフィーユと言うよりはキャベツバーガーな感じ。非常に大きいので、これにそのままかぶりつくわけにも行かず、上から一枚ずつ食べることになるんですが、そうするとソースが下の方まで行き渡らないんですよね。ちょいと残念なところです。ソースも、もう一工夫してほしいとは思うんですが、値段からするとがんばっているとは思います。



 
 永源寺紅舞茸、青パパイヤ、海老芋、冬瓜、青梗菜のおこげ。お焦げ料理はやっぱりいいですね。



 
 栗えびす南京のモンブランタルト。乗せてあるのは野洲のブルーベリーです。内側には、南京がそのまま入ってます。特に味付けされているわけではなく、南京のワイルドな旨みをそのまま味わえるような感じです。



 
 今回は野菜がメインとなったコースでしたが、他にもいろいろなコースがあって、近江牛とか、子持ち鮎とかも堪能できるようです。単品メニューにも魅力的なものがたくさんありますし、アルコール類も迷ってしまうほどそろえられています。今回は飲み放題だったので、迷うことはありませんでしたが…。



(店  名) 花様(北新地店)
(ジャンル) 近江産食材を使った創作料理
(所 在 地) 大阪市北区曽根崎新地1-5-23 吉紹ビル一階
(電  話) 050-5589-6218(予約専用)、06-6344-2998(問合専用)
(営業時間) 11:30-15:00、17:00-23:30(月~土)、17:00-23:00(日祝)
(定 休 日) 無休
(席  数) 70席

や台ずし(北野田駅前町)/寿司/北野田

2016年06月12日 17時08分34秒 | その他
 ちょいと思いついて、大阪脱出を画策しました。和歌山県に行くつもりだったんですが、当日の午前中にいろいろとあって、結局、移動開始できたのは午後一番と言うことになってしまって、行き先を狭山に変更しました。その帰りの夕食で立ち寄ったのがこちらです。
 
 まずは突き出しです。




 こちらは造りの五種盛り。見て分かるとおりで、ぶつ切りとは言えないかもしれませんが、それなりのボリュームです。これだけで満腹になってしまう感じです。



 
 続いては、握りなんですが、先の造り盛り合わせでほぼ満腹してしまったので、少ない目にしようと言うことで、マグロづくしの五種盛りをオーダーしました。こちらが最初に出された大トロ、中トロ、赤身です。メンソールは、にぎり寿司は手で食べるので、写真を撮らないというか取れなかったんですが、左手のみでホールドしてシャッターを切るテクニックを訓練の末に習得しました。



 
 マグロづくしからトロ軍艦巻きです。



 
 追加でオーダーしたのが鰺。



 
 ツブ貝。



 
 焼き穴子。



 
 普段、白飯系を食べないこともあるんでしょうが、満腹しました。日本酒が、もう少し充実しているとうれしいですが…。



(店  名) や台ずし(北野田駅前町)
(ジャンル) 寿司
(所 在 地) 大阪府堺市東区北野田90-3 エイトビル一階
(電  話) 072-237-8383
(営業時間) 16:00-26:00
(定 休 日) 無休
(席  数) 59席
(ウ ェ ブ) http://yossix.co.jp/