箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

9月22日(木)の給食

2022年09月22日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
さわらの南部焼き
うま煮
納豆
★チンジャオロース(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「南部(なんぶ)焼き」とは、ごまを使ったタレをからめて焼いた料理や、表面にごまをまぶして焼いた料理を指します。
江戸(えど)時代、現在の岩手県から青森県にまたがる地域は「南部地方」と呼ばれ、ごまの産地でした。
そのため、ごまを使った料理に「南部焼き」や「南部あげ」という名前が付けられるようになりました。
同じくごまを使った料理に「利久(りきゅう)」という名前がつけられることもありますが、これは安土桃山(あづちももやま)時代の茶人「千利休(せんのりきゅう)」が料理にごまをよく使っていたことから、「休」の字を「久」に代えて名付けられるようになったそうです。
「さわらの南部焼き」は、さわらに白ごまをたっぷりまぶして、オーブンで焼きました。

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