みどりの野原

野原の便り

1月12日 初雪少し積もる

2021年01月12日 | Weblog


朝起きるとベランダや屋根に雪が積もっていた。
少しではあったが、今年初めての積雪だ。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月11日 水上池 コナベ ウワナベ 水鳥など 

2021年01月11日 | Weblog

久しぶりの野鳥観察

平城宮跡をメジロやシジュウカラなどの陸鳥を見ながら通り抜け、水上池・コナベ ウワナベ古墳の濠の水鳥を観察

氷のある池の中、マガモ オオバン ミコアイサ雌 カルガモ ハシビロガモ カルガモ
オシドリとトモエガモは遠目に。最後にカワセミ。


ハシビロガモ 雌


ミコアイサ 雌


氷の上で立って眠るカルガモだった?


マガモの群れ


最後にカワセミ 長い間じっと止まってくれた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月10日 広陵町周辺 讃岐神社 新家長福寺 新木山古墳 三吉石塚古墳など

2021年01月10日 | Weblog

ここ2日ほどは凍えそうな寒さだったが、今日はベランダの甕の水も凍ってない。日差しもある。
寒さも少しはまし。

朝から近くのスーパーへ行き、午後から広陵町あたりを歩く。

讃岐神社 竹取物語の伝承地
「竹取物語」に登場する竹取翁のモデルは、讃岐造(さぬきのみやつこ)かぐや姫の育ての親。
神社の住所の「三吉」はかつては「散吉」と書いて「さぬき」と読んでいた。
そんなところから讃岐神社は「竹取物語ゆかりの神社」といわれている。
広陵町は「竹取物語発祥の地」と言われ、イメージチャラクターは「かぐやちゃん」


讃岐神社 両部鳥居 参道へ。


讃岐神社 拝殿


讃岐神社の手洗 水船から流れ出した水が凍りついていた。

寂明山 新家長福寺


新家長福寺(広陵町三吉)山門


本堂の木鼻は「象」
境内には桜の木が多い。昔、桜のころ、母を連れて来たことを思い出した。


本堂の雨水受けに張っていた分厚い氷

新木山古墳


新木山古墳(にきやまこふん)周濠が見えた。全長200mの前方後円墳
周濠は田畑になっているところもある。
宮内庁が陵墓参考地(被葬者は敏達天皇の押坂彦人大兄皇子)として管理。

三吉石塚古墳


円墳かと思ったが、短い前方部がつく帆立貝式古墳らしい。


墳頂に上った。土器製の復元埴輪列が並ぶ。

厳島神社


入口近くに、近辺から集められたと思われる3基の道標がある。


拝殿 主祭神は市杵嶋姫命

福寿山 長福寺 (広陵町赤部)


福寿山 長福寺 
説明板によると、長福寺は3寺あるらしい。
ここ「福寿山 長福寺(赤部長福寺)」・先ほど行った「寂明山 新家長福寺」と京都堀川七条の長福寺(山科五坊)


濠にマガモ


午後4時近くになっても池はまだ凍っていた。小石を投げても跳ね返った。

歩いていても、昨日よりは寒さはましのように思ったが、池の氷を見るとかなり冷え込んでいることがわかる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月9日 今日も ”氷”

2021年01月09日 | Weblog

夕べもかなり冷え込んだ。


ベランダの水甕は今日も氷が張った。ブルブル・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月8日 寒っ! 初氷

2021年01月08日 | Weblog

昨日に続いて今日も「大さむ」


ベランダの水甕に薄い氷が張っていた。

田原本の寺の池にも氷が張っていたらしい。

家で一日縮こまっていた。 キンカン甘露煮を作った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月7日 ②七草がゆ

2021年01月07日 | Weblog


セリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハコグサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ(コオニタビラコ)
先日摘んできた。
「七草摘んで七草がゆ作る人ある?」「さあ。どうやろ。聞いたことないけど。あるかなあ」


根の付いたのは植木鉢に植えておいた。(ハコベ以外)

我が家の七草がゆは例年夕食で食べる。


スズナ(カブ)・スズシロ(大根)と合わせて七草がゆ
「春の野原」の香りと味! おいしい。お代わり・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月7日 ①飛鳥 中尾山周辺  吹雪

2021年01月07日 | Weblog

今年最初の例会 今日は特に寒い。天気予報も雪マーク。
例年の新年会はやめて、1時間ほど中尾山古墳周辺を歩いた後、来年度の計画などを話し合い、昼過ぎには解散となった。

冬にも葉をつけている植物。
ハルノノゲシやホトケノザやタンポポなど花をつけているものもある。
さすがに今日は震えているだろうな。


中尾山古墳への道 石畳は京都市電の敷石だったものだとか。へえ~~。


中尾山古墳は調査中。

先日「被葬者は文武天皇と確定的になった」と新聞で報道されていた中尾山古墳。

これまでにも調査はされていたが、今回の調査で墳丘規模や構造などが判明した。
墳丘は3段築成の八角墳 1・2段目の表面は石積みだが3段目は版築の盛り土のみだそうだ。
外周には3重に石敷きが巡らせてあるという特異な構造をもつ。
横口式石槨の中には火葬骨を収めた骨臓器を置く台もあるらしい。

宮内庁の比定する「文武天皇檜隈安古山陵」は近くにある。

中尾山古墳は尾根上に築かれているが、尾根が狭いために、土を盛って尾根を拡張してあるということを初めて知った。


案内の方によると、下り道の前方の張り出しも拡張された部分だとか。


芝生広場に降りてみると、東側はイノシシの掘り返し跡がいっぱい。
そばに植えられたスイセン(毒のある)のところは見事に外してある。賢い。

館内で次年度計画を話し合い、お弁当の後解散となる。


帰り道、一時吹雪となる。乗せてもらった車の中から。見えないが・・初めての雪だ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月6日 ブンドウ

2021年01月06日 | Weblog

ずいぶん前に、確か石切の参道の店で買った記憶。
確かブンドウアズキと言ったか? 小さい豆
調べると、名前は「ブンドウ」というものらしい。
「ブンドウ(文豆)」または「ブンドウアオアズキ」「緑豆」「ムング豆」などと記されたものがある。
モヤシにするのが一般的らしい。春雨の原料にもなる。


左の黒豆と比べる。右)ブンドウ 豆の長さ3~4㎜ 
ブンドウの豆の色は緑色から黒っぽいものや黄色いものもあるらしい。

珍しくて買ってきたものの、使い方がわからないまま、今までに数回、水でもどして下茹でしてご飯の中に炊き込んだりしていたが、すっかり忘れていた。
賞味期限で言うならばとっくに過ぎていそうだが、虫もついてない。

使い切ってしまうためブンドウぜんざいにした。豆は煮てもちょっと硬かったが、香港やシンガポールやベトナムでは「汁粉」のようなデザートにするというので、それでもよかったのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月4日 春の七草を採りに 池の水鳥

2021年01月04日 | Weblog

久しぶりのぽかぽか陽気。少し早いが「春の七草」を採りに行こう。

池の水鳥ものびのびと泳いでいるように見える。
カワウ・コガモ・キンクロハジロ・カルガモ・アオサギなどがいた。


翅を干しているカワウ。


コガモ 頭の模様が日に輝いて鮮やか。


キンクロハジロ


セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ 5種類全部そろった。まだ未整理。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月3日 豆花(トーファー) コマツナ

2021年01月03日 | Weblog

今日は何となく出そびれて家の中でのんびり。


前に娘からもらった台湾土産 「豆花粉(トーファーフン)」
無調整豆乳を温めて豆花粉を混ぜて、デザート「豆花(トーファー)」を作ってくれた。


掬い豆腐のような・・


黒蜜やきな粉をかけて食べてもいいらしい。
黒蜜があったが、炊いた「ぜんざい」があったのでそれをかけた。あっさりデザート。ヘルシー。
わさび醤油で食べてもおいしい。
まだ材料はあるのでまた作ろう。

ベランダのコマツナ


端の方の葉が食いちぎられている。ヒヨドリの仕業か? 餌が不足しているのか?
前にブロッコリーの葉を食い尽くされたことがある。


良く育っているので全部収穫した。

食べ残しの葉はヒヨドリのために残しておいてやった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする