みどりの野原

野原の便り

11月15日 でんちゃん くろちゃん 家のカタツムリ 種類はまだ調べていない。

2016年11月13日 | Weblog
家でカタツムリを買い始めた。現在2匹

① 今年9月28日 滝谷あたりのブロック塀に付いていたものを連れ帰る。
  知人と話している時「カタツムリを飼ってるよ」と聞き、心が動いたからだ。
  その知人はキセルガイやオオケマイマイやウスカワマイマイなどたくさんの種類を飼っているという。
  いいなあと思うが手始めに1匹飼ってみようかと思ったのだ。
  でんでんむしから「でんちゃん」と名付けた。

 
9月28日連れて帰った日のでんちゃん 
殻径約1㎝ 殻も体も色白 ほんのりと色づいた殻がきれいだった。             

 
11月15日のでんちゃん 殻径約2.8㎝ ずいぶん大きくなった。     でんちゃんのウンコ

② 11月3日 もう1匹の子がやってきた。
  山辺の道の無人販売で買った野菜について来た。殻も体も黒いので「くろちゃん」と名付ける。
  でんちゃんとは種類が違うようだが、まだ調べていない。けんかしないか?
 
 
11月3日のくろちゃん(下にいる方) 殻径は測ってなかったが小さい黒い子。
              右)11月15日のくろちゃん 殻径約2㎝ ちょっと大きくなった感じ。
最初、くろちゃんはなかなかなじめないのか入れ物の蓋の裏の影にいることが多く、餌を食べているのか心配していたが、少し慣れてきたのか違う場所にいることもある。餌も食べているのだろう。

大人ばかりの家だが、少し賑やかになった。
覗き込んで「食べてる」とか「おらへん」とか会話が始まることもある。
餌は菜っ葉やニンジンやキュウリ・リンゴいろいろやっているが、菜っ葉以外は食べているのかどうかわかりにくい。 
うんこを見るとちゃんと食べているんだなとホッとする。
「卵の殻」は「殻」をつくるのに必要らしいので植木鉢のかけらと共に入れている。

先日、主人が「卵の殻を齧っている音がする」という。 残念ながら私の耳には聞こえないが、ガリガリ齧っているらしい。卵の殻は隠れ場所にもなり、よく殻の中にいることがある。

家の中で飼っているが、これから寒くなるが、無事に冬を乗り越えるように見守っていきたい。
コメント
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