みどりの野原

野原の便り

8月20日 畑 ・ タマムシ見っけ ・ 応急手当講習 ・ キカラスウリ

2009年08月20日 | Weblog
昼前 へ 
ゴミを捨てに行き、昨日死んだカワムツ君をポーポーの木の根元に葬る。

 
     オクラの花        熟れすぎゴーヤ

午後の応急手当講習まで時間があるので場所を移動して昆虫を探してみる。
ツクツクボーシが鳴いている林。

 
       アカトンボ    ニイニイゼミの抜け殻もあった。

 
  木の葉に影が透けている・・     表を見ると・・アマガエル


クヌギの木でタマムシがとまっているのを見つけた。

 
        アブラゼミ               ヒグラシ

アブラゼミの死骸があちこちに転がっていた。
次の代へと命をつなぎ、短い一生(親の時代)を終えて土に帰ってゆく。
もう夏も終わりか・・

おっと感傷に浸っていたら、午後の応急手当講習に遅れそう。
なんとか駆け込んだ時には始まりかけていた。

去年も受けた講習だけど、やっぱり時々復習しないと忘れそう。
救急車が来るまでにする「心肺蘇生法」や「AED」の使い方などを実習
した。
実際にそんな場面に出会ったらうろたえるだろうな。


お隣さんとキカラスウリの花を見に行った。

  
夜10時 花はたくさん開いていた。レースの先まで生き生きしている。
見頃はやっぱり夜だ。
コメント (5)
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