大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

また、野遊会など数カ月前から予定されていた同胞行事も、首脳会談と板門店宣言を支持歓迎する集いとなり、統一メドレーの中、踊りの輪が広がった

2018-05-12 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

首脳会談に各地で歓喜

興奮を抑えきれず身を乗り出してテレビの画面に近づく、愛知「いこいのマダン」のハルモニの姿が印象的だった。4月27日の北南首脳会談の生中継で両首脳が握手した瞬間、ハルモニたちは涙を流しながら「夢のようだ」「今日まで生きてて本当に良かった」春夏秋冬

▼北南首脳会談後、日本各地で様々な形式の祝賀会が開かれた。当初は予定になかった単位でも開かれた。各支部や分会では、より多くの同胞たちと共に喜びを分かち合いたいという要望に応え、急きょ集いの場を設けたということが容易に想像つく。また、野遊会など数カ月前から予定されていた同胞行事も、首脳会談と板門店宣言を支持歓迎する集いとなり、統一メドレーの中、踊りの輪が広がった

▼本紙編集局にはこのような各地の祝賀会の便りのほかにも、南朝鮮から「問い合わせ」の電話が寄せられている。その内容は、07年頃まで交流を深めていた北の団体と連絡が取りたい、北のある人物の取材をするにはどうすれば良いのか、などだ。ここ10年間、この類の電話がほとんどなかったので北南交流が活発だった頃を思い出すと同時に、新時代の到来を実感する

▼情勢はものすごいスピードで動いている。しかしながら、制裁と圧迫を続けなければならないと躍起になっている日本は、「朝鮮半島と地域の運命を論議する場に影も入れない」(労働新聞6日付)立場に立たされている。それは自らが招いた結果だ。(進)

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両外相は、今年で65年となる韓米同盟が朝鮮半島の平和と安定のために役割を果たしてきたと評価した。

2018-05-12 | 韓国憲法前文・新尹大統領をおう!

韓米外相が会談 朝鮮半島非核化の目標再確認

2018/05/12 10:52

【ワシントン聯合ニュース】訪米中の康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官は11日午後(日本時間12日朝)、ポンペオ米国務長官と国務省で会談した。両外相は北朝鮮の「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」(CVID)が韓米共通の目標であることを改めて確認した。

共同記者会見で発言する康長官=11日、ワシントン(AP=聯合ニュース)
共同記者会見で発言する康長官=11日、ワシントン(AP=聯合ニュース)

 康氏は会談終了後の共同記者会見で、「われわれの目標がCVIDであることを再確認した」としながら、「われわれは朝米(米朝)首脳会談で非核化に向けたより具体的な措置が講じられることを望んでおり、(対北朝鮮)制裁緩和については取り上げていない」と述べた。

 両外相は、今年で65年となる韓米同盟が朝鮮半島の平和と安定のために役割を果たしてきたと評価した。

 康氏は「米軍の韓国駐留が韓米同盟の最優先事案であることを強調したい」と述べ、米紙が最近報じた在韓米軍削減説を一蹴した。会談では、在韓米軍のような韓米同盟に関する問題は北朝鮮との協議で扱うものではないことを確認し、在韓米軍削減についての協議は行われなかったと説明した。

 22日に開かれる韓米首脳会談を控え、朝米首脳会談の議題について事前調整があったかとの質問には「ここまで来るのにトランプ大統領と文在寅(ムン・ジェイン)大統領の緊密な意思疎通と信頼関係が緊要だった。両首脳が調整と意見交換を行うことが会談を準備する上で重要だ」と答えた。

hjc@yna.co.kr

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