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大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

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日本語版新聞紹介

京都高齢者大学の時事問題講座「金正恩の北朝鮮はどこへ行く」の講師で会場に出かけた。

2019-12-19 | 朝鮮民主主義人民共和国

          

昨日、京都高齢者大学の時事問題講座「金正恩の北朝鮮はどこへ行く」        の講師で会場に出かけた。(ちょっと加筆した。)

1時間20分ほど、日本と朝鮮、特に京都と朝鮮で秦氏の功績、桓武天皇家と朝鮮との深い関係、明治・大正・昭和の「大日本帝国のアジア諸国への戦争加害責任」について話した。

又朝鮮民主主義人民共和国の知られざる莫大な資産、国土の埋蔵貴重鉱物に触れた。さらに最近の国民生活について、朝鮮を訪問してきた大学生の方々の話をした。恐る恐る行ったが、普通の人が暮らしていた。日本語を専攻している平壤大学生との交流で、彼ら彼女らはしっかりしていた。仏教徒もおられ相国寺の有馬頼底さんは何度も朝鮮に行っておられる。

 特に2018年の、南北、米朝首脳会談が行なわれ、

 もう戦争をしないと約束し、今後は国民の暮らしの向上と平和の建設へ向かおうとしている実態について合意文書を示して話した。まだ不安なところもあるが・・・現代進行形である。

 

また、韓国問題はより身近な問題として「慰安婦合意?」「徴用工裁判」「半導体輸出規制」「GSOMIA」「不買運動」「チョグク氏問題」「韓国情勢」についても話した。

 日韓に横たわる最大の問題は「歴史認識」の違い!大日本帝国の大韓帝国「併合」は合法か、非合法か?現在残っている公文書の紹介をした

 他にも話したいことは、文書または、資料をお渡しした。

 年末でお忙しい中で41名の生徒さん、ご苦労さまでした。

 

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和田氏は「京都市と亀岡市以北の格差。昔は丹後ちりめんや西陣織で一体感があった。個々の企業の努力では限界がある」と指摘しました。

2019-12-19 | 市民のくらしのなかで

京都経済活性化の道は

福山市長候補と大門議員

地元銀行・信金と懇談

 日本共産党の大門実紀史参院議員と、来年の京都市長選(1月19日告示、2月2日投票)に立候補表明した福山和人弁護士は18日、京都市内にある京都銀行と京都信用金庫の本店、日本銀行京都支店を訪れ、地域経済の動向や中小企業支援の取り組みなどを聞き取りし懇談しました。


写真

(写真)京都銀行で懇談する(右から)福山、大門の各氏=18日、京都市

 京都銀行では、和田実常務執行役員らが応対し、消費税増税の影響について「まだ多くないが情勢はよく見ないといけない」と指摘。食品製造業の事業再生支援を行った事例を示し「痛みを伴っても将来的には地域や雇用が守られることが、銀行にとっても良い」と述べました。

 大門議員が京都経済の課題を質問。和田氏は「京都市と亀岡市以北の格差。昔は丹後ちりめんや西陣織で一体感があった。個々の企業の努力では限界がある」と指摘しました。

 京都信用金庫では、河東勝康常務理事らが応対し「コミュニティーバンクとして中小零細業者を支援する立ち位置は明確。誰一人取り残さない『SDGs』社会への貢献を宣言している」と発言。お米屋など地域の事業者をつないで新商品の開発や課題解決をともに考える「ビジネスマッチング」の取り組みなどを紹介しました。

 大門議員は「すばらしい理念。京都の経済の活性化にもつながる取り組みですね」と強調しました。

 福山氏は、地域経済や商店街の振興に向け、金融機関と行政が協力できる仕組みづくりについて尋ねました。


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