米国内でこれ以上、米青年を犠牲にするな!という声が強く、政権にも影響!
本日特定秘密法施行。
今日の毎日新聞ですら「政府に不都合な情報の半永久的な隠蔽(いんぺい)や、国民の「知る権利」侵害への懸念が根強いままの実施となる。」と書いている。
アメリカの知人が、私に言いました。 「集団的自衛権行使の容認」とあわせて考えるとどうなるか?
世界各地に派兵された米国青年は、たくさん死体となって帰って来る。また生きて帰ってきても精神異常になったり、自殺者も増え続けている。
米国内でこれ以上米青年を犠牲にするな!という声が強く、政権運営にも影響を及ぼしている。
だから最近は陸上での戦争ではなく、青年が死なないように空爆ばかり行い他国の一般市民を殺している。その批判が世界に広がっている。
だから、米国が展開・介入している世界各地の紛争・戦争現場の最前線・陸上部隊に米兵にかわって日本青年を行かせようとしている。殺し合いをさせるためだよ。
日本の陸軍は優秀だ!と誉めて・・・」 これが米国流の誉め殺しだ。
安倍首相は、米国要人を前にして、日本は皆さんのところに帰ってきたと演説し拍手喝采を浴びている。 断じて認められない。