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2008-04-23 | 市民のくらしのなかで

 

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                                           神奈川 志位委員長が入党訴え


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(写真)神奈川で開かれた「志位委員長と語る建設の仲間のつどい」

 日本共産党神奈川県建設後援会の主催で「志位(和夫)委員長と語る建設の仲間のつどい」が二十二日夜、横浜市内で開かれました。会場いっぱい、いすに座れない人も出る四百三十人が集い、参加者は志位委員長の講演に熱心に耳を傾けました。

 「つどい」は、日本共産党がどう日本を変えようとしているのか志位委員長自らの口から聞くとともに、日本共産党がどんな政党か理解してもらい、組合員とその家族が一人でも多く党に入ってもらいたいと開かれたものです。

 志位氏はまず、「神奈川県建設労働組合連合会の運動がこの間、めざましい発展をとげていることに心からお祝いをのべたい」と述べました。

 志位氏は、『週刊朝日』のインタビュー記事の反響やこれまで行ったことのないような所での演説会に保守の人たちも含め多く人が参加していることを紹介し、「日本共産党の綱領が情勢と響きあっている」ことを実感すると強調しました。そして、この「響きあい」について(1)大企業の横暴への社会的批判が当たり前の声になった(2)アメリカいいなり政治からの脱却が多数の声になりつつある(3)資本主義批判が当たり前の時代になった―の三つの角度から語ると、しばしば会場から「そうだ」の掛け声や大きな拍手がわき起こりました。志位氏は最後に、「日本共産党は、温かい集団をつくりながら、世の中をよくしようという政党です。きょう参加したのを縁にぜひ日本共産党に入ってください」と入党を呼びかけました。

 質疑応答では、「日本共産党の綱領・政策は正しいのに選挙で勝てないのはなぜか」「チベット問題をどう見たらいいのか」との質問が出され、志位氏は丁寧に答えました。

 最近党に入った三氏が入党までの経過を語り、「まだ党に入っていない人も一歩前に踏み出していっしょにやってみませんか」(青年)などと訴えました。これを聞いた男性(41)は「青年に負けていられない」とその場で入党申込書に記入、志位委員長と握手しました。

 志位委員長の講演に先立ち、はたの君枝衆院南関東比例候補があいさつしました。


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