柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

反撃

2020-01-22 08:27:12 | Weblog
昨夕のニュース番組でやってました。ナイキの厚底シューズが大ブレイクですが、先に新聞記事で見つけたことですが、日本メーカーのミズノとアシックスが別製品を開発して現に結果を出しているとの報道でした。箱根の10区で区間新を出したのはナイキじゃなくて日本メーカーのシューズだったと。反撃、なんだそうです。ふうむ。走るのは選手ですからねぇ。どの記事もどの報道も最後にこう付け加えて逃げてますが、たかが道具されど道具。これも陳腐ですけれど。どうなりますかね。ナイキが使用禁止になった日にはこっちもダメでしょうしね。一般のランナーにまで一気に浸透してるに厚底シューズです、高速水着のようにはならぬだろうとは想像できますが、実はその高速水着のその後を知りませんからね。一般スイマーは着ないんですか?スピードを競うんじゃないから?訴訟問題になった日にはこれまた面倒ですからねぇ。
 金田のお別れの会の映像が流れました。長嶋が野村が王が張本が江川が原が井口が古田が写ってましたが、長嶋と野村です。ああ、老醜。老いさらばえての観。長嶋は不自由な体をあれだけ晒して、読売も酷使し過ぎとここで非難したこと覚えてますが、髪は乱れて肥えての姿。ううむ。隣に野村がいましたがこちらがまた背が曲がってのとぼとぼ観。長嶋は83歳とキャプション出ました。野村はもう少し年上でしょう。歳相応なのでしょうが、やはり有名人たればこちらのイメージがありますそのギャップ。老醜ってのはこういうことかと現実の厳しさを思ったことでした。
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