昨夜の自民党両院議員の懇談会模様から専門家たちがあれこれ解説してくれます。画像見るに会場は空席が目立ってそんなに熱を感じるものではなかったですが、石破さんは変わらず頑なだったそうで。キーワードは政治空白のようですね、遅滞させぬために俺が続投せねばならぬのだという理屈。衆参ともに負けた責任は俺にはない、のでしょう。安倍派の連中が言えば言うほどに、若い衆達が眦決すればするほどにこの思いが強まるのでしょうねぇ。それとトランプさんとの交渉が途中であること。ここで替わるわけにはいかない、と思い込んでいるのでしょう。あなたが辞めずにいることが政治停滞なのだとの皮肉は届いてません。戦後80年の談話を石破さんに出させるなという記事を産経に読みましたが、その産経の記者がさらに言うてます、石破さんは俺がやらねばと思い込む官邸病に罹っている、談話を出したがっていると(産経7/29)。これも辞めろ側の極論なのでしょうが、そうかぁではあります。自民党総裁選、さらに首班選出選挙、確かに空白ができますけれどねぇ。いつまで経ってもあの睨みあの目つきの石破さん見るのも飽きましたけどねぇ、そういう人気具合もきっとありましょうにね。
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