地下鉄内での殺傷事件放火事件の裁判が始まったと話題ですが、あの事件そのものではなくて、列車内の防犯カメラの設置が進んでいるという側面に焦点あててます。よく言われることですが、中国を批判する時には監視カメラと呼び、こっちは防犯カメラと呼ぶ。都合のいいことではあります、もちろん差異はありません。各私鉄は各車両にリアルタイムで監視できるカメラを据え付けたいようです。大出費ですが、これも世の流れです、一旦事件が起こった後の処理を考えると未然に防ぐに不如です。今でもあちこちにカメラは設置されてますが、後から検証するしかできなかったもので、今の映像の監視が必要だと。はっきり監視ですね。あんなに見られて嫌だと皆が口を揃える監視カメラ。でも、それが抑止に役立つならと、中国をあれだけ非難する口を拭います。我が身の安全には替えられない、少々の不自由は我慢せぃ。この方向でしょうね否応なく。どこにもここにも監視カメラ。ううむ。
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