報道番組だけでなく各局定時のニュースでもウクライナの反転攻勢が始まる始まると言うてますがなかなかに進みません。軍事専門家たちがあれこれ作戦を練って教えてくれますが開始されません。NATO諸国から最新型の戦車が供与されたり、アメリカから戦闘機の使用許可が下りたり準備は整っているようですがキューが出ません。誰が出すんだ?ゼレンスキーさんでしょうと思いますけれど、ロシアが言うようにNATOが、つまりアメリカが指図するんでしょうか。いずれにせよまだ大展開はされてません。戦争映画のように、日本人好きな勧善懲悪水戸黄門式に、昔のプロレス吉村道明風にやられやられた末に大逆転劇となるんでしょうか。ロシアのクレムリンにドローン攻撃されていて、これもウクライナやアメリカ絡みだろうとロシアは咎めますが、ロシア本土を攻撃したのでは本当の世界大戦になってしまうという抑制は効いてますからそれはまさかの坂、ロシア国内の反体制勢力の仕業とされてます。ウクライナは略奪された国土の奪還を大義にしてます。クリミア半島を含めた東部の獲り合いなのですが、考えればロシアは安全地帯からミサイル撃ち込んでるわけです、ウクライナは東部だけでなく全土が攻撃目標です。一気に戦力集中して奪い返すことはできるんじゃないかと素人考えですが、なかなか始まりません。どうして?プーチンと交渉してる?でも、どちらにも大義があるのです、ウクライナが今更領土譲歩できぬでしょうし。なら潰すのみ。向こうは核をちらつかせてます。ヒトの争いは進化しませんねぇ。
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