眞子様、いよいよ降嫁です、皇籍離脱して一般人になられます。支度金も数々の婚儀行事を全て辞退されてご結婚です。気の毒に思いますが、皇族に生まれた運命でもあります。右寄りの碩学平川さんが産経新聞に書いてました、皇族としての範としてきた英国王家では女王は毅然とヘンリー王子の無体を斬った、きちりと勘当したと。それ以上にはもちろん具体的な言及はないのですが皇族と一般人との違いはこんなことだ、一般人に対してあれこれの詮索は無用のことだと言うてます。その通りじゃなぁと。TVはこういう時になるとセンチメンタルな色で報道します、上皇様の初孫さんだった、それだけ大切に育てられたとか、複雑性PTSDでしたか、メディアの好奇な目に晒され続けたことへの同情とか。そしてその一切を捨ててアメリカに向かわれる・・。女の幸せ論が不思議に出てこないのはこれも今の風潮なのでしょう。女が男がじゃぁないぞと。そもそもの結婚という制度論なのだと。それも面倒なことではあります。最後は(安直に)憲法の文言を読むばかりですから彼女の父親がやったように。お幸せに。という裏では、小室氏の危なさ、悲劇の予感を皆が感じてもいることです。
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