ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

年末年始の九州福岡旅行(2018-2019)(Day2)(タイトルを訂正しました)

2019-01-13 00:00:00 | 旅(国内)

まず最初に

1月14日追記:タイトルの年を、間違えて2017-2018としてしまっていました。ご指摘いただいたgaullisteさんありがとうございます。

12月30日です。宿で朝食をいただきます。

食堂から見たロビーです。洗濯ほかをすませ、チェックアウトして荷物を預けます。北九州には少なくとも過去2回(この時この時)宿泊していますが、小倉に泊まったのはこれが初めてです。前2回は、黒崎での宿泊でした。門司港へ向かいます。なお、門司港については、以前(2014年)に行ったことがあり、その際に古い建物の写真などを大量に撮影しているので、この記事ではそのあたりは省略することをご了承ください。

門司港、小倉、中津その他紀行(2014年8月~9月)(2)

門司港、小倉、中津その他紀行(2014年8月~9月)(3)

昔の国鉄の雰囲気のある駅です。それにしても外国人がほんと多い。

払戻所も雰囲気があります。まあそうしているわけですけど。

昔のJR九州の本社です。国鉄の分割民営化後、JR九州はしばらく博多と門司で2つ本社を持つ運営でした。

いろいろレトロな建物がありますが、それはすっとばして門司港を見ます。

海底トンネルを歩いて山口県に行ってみる所存です。

やはり大きな橋は迫力があります。

でかい橋です。

こちらで清涼飲料を買い、ベンチで一休みします。

すると、トンネルの入り口を見つけました。前回もこのすぐ近くに来ていたのですが、あと数十メートル歩いていたら発見したんだろうなと思い、どうもなあと思いました。

橋と鳥居をバックに写真を撮ってけっこういい気分です。

では山口県まで歩いてみましょう。

スタンプも押せます。

では歩きましょう。

 

まっすぐのトンネルを歩いて、山口県側に入ります。

こんな看板もあります。

山口県には最大限滞在したくないので(すみませーん、安倍晋三が首相でなくなれば、こういうことはしません)、またトンネルを福岡県に戻ります。自転車バイクは、降りて押してわたるのがルールです。ランニングしている人もたくさんいました。

地ビールの店で、予定では店内で飲むつもりでしたが、満員でしたので、テイクアウトでビールをいただきます。海辺で飲む地ビールは、やはりうまい。旅行をする際は、最大限地元のクラフトビールを飲むようにしています。

 

門司名物の焼きカレーをいただきます。さっきテイクアウトで飲んだのとは違った銘柄の地ビールもいただきます。

会計します。高いビルにある店で、眺めも楽しめるレストランです。

小倉に戻り、うどんをいただきます。この店は、前にも来たな。しかしこういう食生活をしていたら、やっぱり太っちゃうのは避けられません。

荷物を回収して、いよいよ博多へ行きます。

夕食です。なぜかデパートのタイ料理の店に行きます。

 

何も福岡くんだりまで来て、こういうものを食べなくてもいいような気もしますが、けっきょく食べちゃうダメな人間、私。

博多駅博多口のイリュミネーションがきれいでした。

なかなかきれいです。

博多駅近くのホテルに落ち着きます。これで1泊5,000円(朝食なし)ですから、安くていいホテルだと思います。ただこれは12月30日~31日の料金で、31日~1月1日は、やはり割高でした。今回の旅で、唯一2泊したのがこちらでした。疲れたので今日は寝ます。おやすみなさい。

(つづく)

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