ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

門司港、小倉、中津その他紀行(2014年8月~9月)(3)

2014-09-11 00:00:00 | 旅(国内)

ここは、NTT門司支店で、古いビルの1Fを、電話関係の博物館にしています。

意外と面白かったので、ここはおすすめです。

旧岩田酒店 です。1922年築とのこと。こちらによるとコンサートなども催されるそうです。

このあたりは、なんだかだいぶうらぶれているような…。

スーパーにつながれていまsちあ。

いやー、ほんとに「レトロ」で売っている街なんだなと。

なかなか趣のある建物です。

昔の料亭「三宜楼」です。

往年はにぎわったのですが、時代の変化とともに料亭も廃業、解体寸前に、なんとか市民有志によって購入されて北九州市に寄贈されました。

こういうところを見ていると、なんとなく我が家を思い出してしまう私。私の家も、ずいぶん古い家です。

この建物も歴史のあるものです。

駅の看板も、昔の国鉄のイメージですかね。

小倉へ行きます。

街を歩きます。やはり街歩きに勝る楽しみはありません。いや、もちろん観光地も大好きですよ、私は。しかし街歩きあってこその観光地巡りだと思うわけです。

モノレールです。後で乗ることにします。

小倉城の近くに、ネコがたむろっていました。このネコは人になついていて頭をなでてもいやがりません。私がなで終わった後、学生風の男性がそれを見ていたようで私と同様頭をなでました。

小倉城を外から見ます。

さあ、夕食はどうしようかと考えまして…

名物の肉うどんをいただきます。卵をトッピングしました。今にしてみれば、肉も追加トッピングすればよかったな。

モノレールに乗ります。初乗り100円。別に乗る必要もなりませんが、社会勉強のために乗りました。松本零士の漫画のキャラクターが画かれていました。西武鉄道なんかでも彼の絵はラッピングされていますし、氏は、少年時代を小倉で過ごしています(出身は久留米)。

小倉駅には、黄色いユニフォームを着た人たちが集まっていました。キラヴァンツ北九州の試合があったのです。

JR九州も一応支援しているので、ユニフォーム姿で勤務です。なお、この日(8月31日)は京都パープルサンガとの試合で、1-1の引き分けでした。

普通列車で中津へ行きます。

ようやくホテルに落ち着きました。今日のところはお休みなさい。

(つづく)

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