ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

雨にたたられた東海・関西・九州の旅(2020年7月)(Day2-2)(2)

2020-08-02 00:00:00 | 旅(国内)

ガードを抜けて目的地に向かいます。

見えにくいですが、「マルフク」の看板も、昔はよくありましたね。懐かしく思いました。

これも昔の家です。

通りの向こうに木の家があります。

あまりに暑かったので、ポッカの自動販売機でスポーツドリンクを買ってしまいました。安いのでありがたかった。

それにしてもやっぱり、名古屋駅の隣の駅のようには見えませんね。中小都市の光景です。

駐車場も広くスペースを取っています。

このような古い家の多い地域です。

しかしこのあたりも、再開発になるんですかね。

こういう家私は好きです。

このような空き地もあるわけです。

遠くには、高層ビルもあります。

何かすごい大きな建築物が進行中ですね。

きれいな花です。

上に同じ。

中川運河です。この日ここに足を運んだのは、映画『泥の河』のロケ地見学です。この映画では、この運河にかかる「小栗橋」近辺でロケがありました。監督と同じ名前です。この件は、中川運河のWikipediaにも書かれています。

ちょうどこの時に記録した地図のスクリーンショットです。

橋です。

さっき見た大きなクレーンは、これだったわけですね。これではもはや中川運河でも、1955年の大阪(『泥の河』の舞台)は撮影できません。映画の撮影があってから40年後ですからね。

ここなんかはいい光景です。

確か正面の家は、映画にも出てきたんじゃないかな。

正面の家の下に政治のポスターがありますが、わりとそのようなものが多い地区でした。

ほんとはこういうスペースで休みたかったのですが、暑すぎてやめました。

もうしばらく周囲を徘徊します。

(つづく)

 

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