ワサビも負けじとマッサージをご所望

ケメ子もワサビも私に強くマッサージを求めるところは同じ。違うところ。ケメ子は無言で頭をおしつけてくるの対し、ワサビはウニャ～と声でアピールする。

オタフクのお好みソース

関東ではブルドックソースが圧倒的なシェアを誇るが、ソースは実は地域性が強く、全国区といえるのはオタフクとカゴメくらいだそうだ（Wikiより）。へーえ、オタフクって知らないけどな、広島の会社なのかー、どんなだろー、と思って、近所のスーパーのソース売場をあらためてチェック。ソース段の上から下までブルドックソースのラインアップの中、おーっ、オタフクがあった。「お好み焼きソース」。さっそく購入。夕食用に作ったお好み焼きにかけてみる。イメージと違ってどろどろしてない（最近買ったオリバーのソースもそうだった）。それよりもフルーティさが際だった。さて、この後だが、われらがディーヴァＹ内さんご推奨のコーミソースも試してみるつもりだが、オリバーの「どろソース」にも興味がある。だが、こないだ期せずしてオリバーを購入した激安スーパーにはウスター、中濃、とんかつ、焼きそば用、お好み焼き用（棚は売り切れで空）と揃っているが「どろソース」がない。送料払ってアマゾンでポチるしかないか、と思ったら、なんと別の激安店であっさり購入できた。その話は明日するとして、因んだ話を二題。その１。ウスターソースは薄いから薄ターかと思ったら、イギリスのウスターと地名が語源であった。その２。ブルドックソースはなぜ「ブルドッグ」ではないのかが長年疑問であったが、たった今判明した。創業者が濁音の連続を避けるためにあえて「ク」にしたそうだ。