マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

GW六日目・・・『メロン三昧』 そして 『どうぞ教えて下さい。』

2017-05-04 18:00:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)

GW六日目。
『今日・GWの特別イベント』

                『メロン三昧』

              『GW六日目のディナー メロン三昧』

  贅沢に・・・

  デリカテッセンで、スペインの生ハムとドライトマトとオリーブのマリネを仕入れて、
      『メロン・ディナー前菜』 
            メロンの甘さに、生ハムのほんのりと塩気が、絶妙です。 最高です。

     そして。
  オーストラリア旅行の最後のワインは、『KOONUNGA HILL AUTUMN RIESLING』
     更に。
  メロンの大切りで、『お食後』


  今朝。
  
           宅急便で届きました。
     
        「優勝だと、途中で確信したね。」 と夫。
     強豪の集まる30人ほどの大会で、『優勝賞品・メロン』
     
 夫は、強すぎて、ハンディーが一桁で優勝が難しいので、今日は嬉しそうです。

      GWの毎日に・・・『一つのイベント』をこなすと決めた私。
      今日・第六日目は、『メロン三昧』。 
とひらめきました。

 ”おいしいね” ”健康が有難いですね” と 『GW六日目のディナー メロン三昧』

                   メロン三昧と読書三昧の、穏やかな一日でした。
                    今日・GW六日目も満足。 感謝!感謝!

そして。

今日は5月4日。復活節第三木曜日。

   『使徒たちの宣教 エチオピアの宦官と使徒・フィリポの出会い』

『エチオピアの女王カンダケの高官で、女王の全財産を管理していたエチオピア人の宦官が、
       エルサレムに礼拝に来て、帰る途中であった。

フィリッポが走り寄ると、預言者イザヤの書を朗読しているのが聞こえたので、
      「読んでいるのがお分かりになりますか」と言った。
      宦官はフリッポに言った。「どうぞ教えて下さい。」

    彼らは水のあるところに来た。
宦官は言った。「ここにに水があります。洗礼を受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」
      
       
『宦官の洗礼  ピリポとエチオピア教会』  レンブラント

  『フィリポと宦官は水の中に入って行き、フィリッポは宦官に洗礼を授けた。』
                                      使徒言行録 8章26-40節

      宦官は・・・
    見も知らぬ、会ったばかりのフィリッポに向かって、
 「どうぞ教えて下さい。」  「洗礼を受けるのに、何か妨げがあるでしょうか」と 
    心の望みのままに、素直に単純に、自分の望みを告げます。

     人は・・・
キリストを信じるのに、必ずしも長い準備は要りません。研究も要らないということでしょうか。
                  子供のような素直さと単純さが一番大切、と今日も学びました。

      宦官は・・・
 フィリッポの信仰の喜びにあふれる姿に確信し、信仰を一瞬のうちに受け入れたのでしょうね。

      私たちも・・・
   お人との出会いは、互いに影響を与える程に、豊かな出会いでありたいものですね。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様のDWは明日で終わりですか? 6日と7日と、三日間ですが? 残りのGWを素敵にお過ごしください。

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今日4日の階段の上り下り25回。 5月のSOGOの階段上り下り合計:25回。

午後4時。家からSOGOの往復25回の階段1時間50分の山道ウォーキングとも言えますね。