マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

アイルランドの旅…目的地・アイルランドへ2日がかりで到着。

2017-07-18 21:07:40 | 旅行。海外旅行。

 アイルランド

 
2005年。 英「エコノミスト」誌の調査で『世界で最も住みやすい国』に選出された国です。

イギリスが、最初に支配した植民地となった国です。
  1938年。 76年前。 イギリスが独立を承認。

北大西洋のアイルランド島に存在する、『立憲共和制国家』。
 EUに加盟しており、英国のEU離脱を巡って、北アイルランドとの『自由通行権』を主張している。

米国大統領となったジョン・F・ケネディ そして ロナルド・レーガンは、アイルランドを母国とします。

国土の、16%が農地。 47.7%が牧場並びに牧草地。 
 農業従事者は、生産年齢人口(国民の67.5%)のうち、5.7%を占める。 16万人。

宗教には、国家として、中立な立場を取っている。
 
イングランドとウェールズ、後にはスコットランドがプロテスタンティズムを受け入れたのに対して、
 アイルランドではカトリックの教義を守り続け 国民の約86.8%がローマ・カトリック教徒(2006年時点)。

 カトリック以外では、アイルランド国教会、長老派教会、メソジストと続く。
 1996年。 10年前。イスラム教の増加もあり、ダブリンのクロンスキーに『モスク』が出来た。

                             以上。 『アイルランド』の豆知識を得まして。

いよいよ。

今日・7月18日。 11時25分。 目的地・アイルランドに向かって、最終飛行です

   前夜泊ホテルの      『アイルランド風朝食』 
   野菜とハムの  『オープンサンド』    超うまい!

 搭乗前。

       
 
異国の生活・・・まずは、インターネット接続、『Sim交換』です。

今朝も、搭乗前。   1時間の『一休憩』です。 

 

  乗る飛行機を眺めながら・・・『赤ワイン』         
  
あこがれの地:世界で最も住みやすい国への期待が、どこまでも膨らみます。

イギリスの飛行機。 
お世話して下さる人は、男の人が多いです。
         
 
   物腰が柔らかい。

いよいよ。 日本出発から2日目。

 北大西洋の海に浮かぶ 『アイルランド島』 が見えてきました! 
 
 なにか、懐かしいような・・・。 故郷へ帰るような・・・。

やっと。

これから5日間お世話になるアパートに到着です。

泊まる家の前から見える景色は・・・  『レーガン大河』 
 

 大河にそって・・・   自転車の人。

  これがアイルランドでしょうか!
静寂。穏やか。美しい。大きい。人も町も堂々としています。 第一印象です。

自転車で走る人の先は・・・『河の橋を走るモノレール』です。 
 

 大河をはさんだ向き合いは・・・  『カラフルなマンション』     
 
  とても重厚で美しい。

  河の左側は・・・  『眼鏡橋』 
 
 

     何もかもが、歴史を感じさせる、重厚さです。

それでは。
大きな家の中をご案内致します

   まずは、リビング。 
 
 ともかくシンプルです。  30畳ほどのLDK

部屋は赤と黒で統一され・・・。 憩う人がそれぞれの彩、を奏でるのです。

 
 
   台所

 家中が統一性を保つ。 シンプルならではの美しさです。
 
 
  主寝室

    個室は、茶色と白で統一されています。

 
 
  子ども部屋

  爽やかな風が流れてきます。
 
 
 居間の個机     ベランダは、自然の風との交流の場です。

   
 
 居間の片隅・・・ 2階の個室とロフトへの連絡階段。

 ポイントカラーは赤色で統一。

 
 
 廊下の半分・・・   ランドリー  締め切って、部屋のようです。

 
   清潔感重視。白一色。
  
                                        
 
 洗面所

      家中を、同一のタイルがアクセントをつけます。                

アイルランドは、
隣り合うブリテン島におけるイギリスの歴史から多大な影響を受けてきました。
その歴史は、
イングランド、スコットランド、ウェールズの歴史とあわせて、ブリテンの歴史というカテゴリも用いらます。

日本。
他国の支配下に置かれる経験もなく、平和を維持しています。
日本人の私
異国の地に立ち、異国の歴史を知り…『世界の中の立ち位置』を厳しく問われる思いです。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
旅は、汝と私、他者と私、の発見の時間です。 皆様、個性的で素敵な夏休みをお過ごしください。

追記。
「『孫たちも協力して仕上げたブログです。』と書いてね。」と我が孫達2人。 
    お粗末様でございました


最新の画像もっと見る

コメントを投稿