マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

アイルランドの旅…世界一住み良い国の食事事情。

2017-07-19 19:30:00 | 旅行。海外旅行。

 

2005年。 英「エコノミスト」誌の調査で『世界で最も住みやすい国』に選出されたアイルランド。
       どんなものを食べる国が、『世界一住みやすいの国』になるのでしょうか?

アイルランド料理

まずは。
一日の始まりは『朝食』

 『アイリシュ・ブレックファースト』

 

イギリス料理について述べられる時。
 しばしば「イギリス料理で一番美味しい料理」として『朝食』が挙げられる

『アイリッシュ・ブレックファスト』を称賛する際には作家・サマセット・モームが残した
 『イギリスで美味しい食事がしたければ、1日に3回朝食を取ればいい』という言葉。
                        ・・・引き合いに出されるそうです。

イギリス以外の欧州、つまり大陸式の朝食(コンチネンタル・ブレックファスト)が簡素なものであるのに対して、
     『より量と栄養に優れている朝食』 である。 ということだそうです。

確かに、早く休む健康な生活を送る人々には、最高の食事は『朝食』ですよね。


次に。
一日の真ん中は『昼食』

  『海老のフリッター』
      
                  
 魚の宝庫です。        さすがの
美味!

 『あっさり』が、アランド料理の印象です。
 素材の味を生かして、素材を引き立てる味付けです。

 アイルランドは、海の囲まれ、魚介類、が豊富に採れる。
 魚ではサケやタラ。 他に甲殻類やカキが利用される。

 今日の昼食処。
            
  『James Street South』



  おいしいビストロ

  『仕事で、恋で、金で、悩もうが・・・魚釣りに行けば解決さ!』

   アイルランドは、ギネス発祥の地。 ウイスキーの聖地。
  


さすがに!
アイルランド国際空港・出口の真正面に掲げられた 『アイリッショ・サイダー 広告』
            アイルランド到着直後から気になっていまして・・・。

飲まずにはいられない。

  『アイリッショ・サイダ―』

   
 アルコール分…なんとの『12%』        甘口ワインです。グー!

最後は。
一日の締めくくりの『夕食』

夕食処

 三件目に、満席をどうにか頼み込み、たどり着いた。  
     『James Street South 』   店前の道路名がそのまま『店名』

なんといっても・・・

    『白』からのスタート。

   
 
              『赤』

ただの『赤』ではなく・・・

   おしゃれなラベル。                 味が一層ひきたち楽しめます。                  
 
                                            
  『アイルランドの日常』は、素敵です!
 日常を楽しむ。それが世界一の豊かさです!


 メイン。
 
 
  『ヒレ・ステーキ』

牧農の国・アイルランド。
   迷わず。   『牛 ヒレステーキ Med Rare』

 おいしい牛肉を食べずして、アイルランドを語るなかれ!と言いましょうか。 おいしい!

 デザート
   
 
 
                                        £7,50

 『Smoked Chocolate Mouse、Hegelnut IceCream & Sour Crem』

            口だけでなく、心も、おいしさにとろけます!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『世界一住みやすい国』の検証は続きます。 
『その地』に住めなくとも、日常の我が家を、『世界一住みやすいMyホーム』にあつらえたいものですね。

 


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