8月31日。月曜日。快晴。35度。
猛暑日。午後3時。
外に出るのは要注意です。
ポイントは『水分補給』です。
『アジサイの水分蒸発 ドライフラワ-』
二日前に、アジサイの剪定をすませ、 最後の二輪が愛おしくて食卓に飾った。
今日気づくと・・・
”えぇ~!! これって何~!?”
同じ花瓶の中で、
一輪が、 『ドライフラワー』
になっていました。 驚きです。
一輪は、 『瑞々しいアジサイ』
のままです。 驚きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2c/b1c6a0edd1ad144609b0651d3752e0dd.jpg)
同じ花瓶の中で、 同じアジサイの花なのに、
二日続いた猛暑日で、
二輪に、『水分吸収力』 の差が表われたのでしょうか。
それぞれに美しいが、 違いは歴然です。
今日で、8月も終わり、一年の2/3の終わりです。
コロナ禍SYAY HOMEで、現役引退者には、曜日の感覚を失うような半年でした。
明日から仕切り直しです。
美人になるには 『一日二リットルの水』 とか言いますよね。
たっぷりの水を飲んで、
一年の残り4ヶ月の月日を、 水分タップリ美人で、 輝きたいものです。
そして。
今日は8月31日。年間第二十二月曜日。
『今日の入祭唱』
『いかに楽しいことでしょう、
主に感謝をささげることは。 いと高き神よ、御名をほめ歌うことは。』
詩編 92章2節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスはお育ちになったナザレに来て、いつものとおり安息日に会堂に入り、
聖書を朗読しようとしてお立ちになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/99/1d24be82d5d65e141cf1543f80414df5.jpg)
預言者イザヤの巻物が渡され、お開きになると、
次のように書いてある個所が目に留まった。
「主の霊がわたしの上におられる。
貧しい人に福音を告げ知らせるために、 主がわたしに油を注がれたからである。
主がわたしを遣わされたのは、
捕らわれている人に解放を、目の見えない人に視力の回復を告げ、圧迫されている人を自由にし、
主の恵みの年を告げるためである。」 (イザヤ書 61章1-2節)
イエスは巻物を巻き、係の者に返して席に座られた。
会堂にいるすべての人の目がイエスに注がれていた。
そこでイエスは、
「この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した」
と話し始められた。
皆はイエスをほめ、 その口から出る恵み深い言葉に驚いた。』
ルカ福音書 4章16-22節
その時、 イエスは、ナザレの会堂で、 聖霊に導かれるままに、
『イザヤ書』 の 『預言者の言葉:主の恵みの年』
について朗読なさいました。
『主の恵みの年』とは、
『ヨベルの年』、『聖年』、『Holy Year』と呼ばれます。
『(七年ごとに訪れる)安息の年を七回、
すなわち、七を七倍した年は四十九年である。
その年の第七の月の十日の『贖罪日』に、
雄羊の角笛を鳴り響かせる。
この五十年目の年を聖別し、
全住民に『開放の宣言』をする。
『主の恵みの年』には、
すべての奴隷は解放される。
売られた土地の権利はもとの所有者に
返還されればならない。
貧しい人に再び希望が生まれる年なのです。
以上。レビ記 25章10-13節参照
2000年の『主の恵みの年』
を特別に『ミレニアム年』と称し、
確か、いくつかの国は他国の借金を
帳消しにしました。と思います。
すばらしいこととして私の記憶に残っています。
イエス様は、ご自分が読んだ、 旧約聖書で制定された『主の恵みの年』は、
『この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した。』
とおっしゃるのです。
イエス様が『主の恵みの年』について書かれた『イザヤ書』を読んだ瞬間に、
『今のその瞬間』 に
50年毎に訪れるのではなく
『主の恵みの年』 が訪れるのです。
それはこういうことでしょう。
イエスが、 神様からこの世に派遣されてきた『使命』 は、
『神の恵み』
を与えることです。
貧しい人々に、『良いおとずれ・福音』を伝えることです。
貧しい人の『支え』となり、『希望』となることです。
孤独な人の『友達』になることです。
『捕らわれている人に解放を、目の見えない人に視力の回復を告げ、
圧迫されている人を自由にすること』
なのです。
言い換えれば・・・
イエス様ご自身が、 『主の恵み』 ということではないでしょうか。
イエス様ご自身が、 『良いおとずれ・福音』 ということですね。
私たちも、神に希望をかけながら・・・
『良い訪れ』=『イエス・キリスト様』 を伝えてまいりましょう。
貧しい人、弱い人、孤独な人、の支えとなりましょう。
世の中の小さな人々の、味方となって、希望を与えることができますように、
お祈りいたしましょう。
『今日の祈願』
『すべてを治められる父よ、
口先だけでなく、行いと真実をもって、神の国の証しとなることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
9月になれば、コロナ禍に猛暑、更に台風が接近して、
トリプルパンチかもしれません。ご自愛下さい。 お元気で!
猛暑日。午後3時。
外に出るのは要注意です。
ポイントは『水分補給』です。
『アジサイの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ea/081d3d25140a04a5dfffe3ee1e8e6b79.jpg)
二日前に、アジサイの剪定をすませ、 最後の二輪が愛おしくて食卓に飾った。
今日気づくと・・・
”えぇ~!! これって何~!?”
同じ花瓶の中で、
一輪が、 『ドライフラワー』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
一輪は、 『瑞々しいアジサイ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2c/b1c6a0edd1ad144609b0651d3752e0dd.jpg)
同じ花瓶の中で、 同じアジサイの花なのに、
二日続いた猛暑日で、
二輪に、『水分吸収力』 の差が表われたのでしょうか。
それぞれに美しいが、 違いは歴然です。
今日で、8月も終わり、一年の2/3の終わりです。
コロナ禍SYAY HOMEで、現役引退者には、曜日の感覚を失うような半年でした。
明日から仕切り直しです。
美人になるには 『一日二リットルの水』 とか言いますよね。
たっぷりの水を飲んで、
一年の残り4ヶ月の月日を、 水分タップリ美人で、 輝きたいものです。
そして。
今日は8月31日。年間第二十二月曜日。
『今日の入祭唱』
『いかに楽しいことでしょう、
主に感謝をささげることは。 いと高き神よ、御名をほめ歌うことは。』
詩編 92章2節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスはお育ちになったナザレに来て、いつものとおり安息日に会堂に入り、
聖書を朗読しようとしてお立ちになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/99/1d24be82d5d65e141cf1543f80414df5.jpg)
預言者イザヤの巻物が渡され、お開きになると、
次のように書いてある個所が目に留まった。
「主の霊がわたしの上におられる。
貧しい人に福音を告げ知らせるために、 主がわたしに油を注がれたからである。
主がわたしを遣わされたのは、
捕らわれている人に解放を、目の見えない人に視力の回復を告げ、圧迫されている人を自由にし、
主の恵みの年を告げるためである。」 (イザヤ書 61章1-2節)
イエスは巻物を巻き、係の者に返して席に座られた。
会堂にいるすべての人の目がイエスに注がれていた。
そこでイエスは、
「この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した」
と話し始められた。
皆はイエスをほめ、 その口から出る恵み深い言葉に驚いた。』
ルカ福音書 4章16-22節
その時、 イエスは、ナザレの会堂で、 聖霊に導かれるままに、
『イザヤ書』 の 『預言者の言葉:主の恵みの年』
について朗読なさいました。
『主の恵みの年』とは、
『ヨベルの年』、『聖年』、『Holy Year』と呼ばれます。
『(七年ごとに訪れる)安息の年を七回、
すなわち、七を七倍した年は四十九年である。
その年の第七の月の十日の『贖罪日』に、
雄羊の角笛を鳴り響かせる。
この五十年目の年を聖別し、
全住民に『開放の宣言』をする。
『主の恵みの年』には、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
返還されればならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
以上。レビ記 25章10-13節参照
2000年の『主の恵みの年』
を特別に『ミレニアム年』と称し、
確か、いくつかの国は他国の借金を
帳消しにしました。と思います。
すばらしいこととして私の記憶に残っています。
イエス様は、ご自分が読んだ、 旧約聖書で制定された『主の恵みの年』は、
『この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した。』
とおっしゃるのです。
イエス様が『主の恵みの年』について書かれた『イザヤ書』を読んだ瞬間に、
『今のその瞬間』 に
50年毎に訪れるのではなく
『主の恵みの年』 が訪れるのです。
それはこういうことでしょう。
イエスが、 神様からこの世に派遣されてきた『使命』 は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
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圧迫されている人を自由にすること』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
なのです。
言い換えれば・・・
イエス様ご自身が、 『主の恵み』 ということではないでしょうか。
イエス様ご自身が、 『良いおとずれ・福音』 ということですね。
私たちも、神に希望をかけながら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
世の中の小さな人々の、味方となって、希望を与えることができますように、
お祈りいたしましょう。
『今日の祈願』
『すべてを治められる父よ、
口先だけでなく、行いと真実をもって、神の国の証しとなることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
9月になれば、コロナ禍に猛暑、更に台風が接近して、
トリプルパンチかもしれません。ご自愛下さい。 お元気で!
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