8月7日。日曜日。晴れ。
猛暑の続く日々。
それでも季節は廻ります。
今日は・・・ 『立秋』
秋の始まりと言えば・・・『秋桜』と『広い空』と『高い雲』
まだまだ残暑は厳しいながらも、
散歩の時などにちょっとした瞬間に秋を感じ、
季節の移ろいを感じますよね♡♡
それでもまだまだ暑い毎日。
今日は日曜日の主日。教会でミサでした。
出席者数は、酷暑とコロナウイルス感染者増大、二つが重なってか、
ぐっと軽減し、半分ほどでした。
秋の気配を探しながら、残暑を乗り越えたいものです。
一方。
立秋の頃が旬の食べ物。
頂き物・・・ 『桃』
秋の味:『梨』も頂きました♡♡
秋の始まりと言えば・・・『桃』
桃の旬は夏から初秋。
おいしい食べ頃は立秋の頃からです。
『桃』の姿と味に季節感が漂います。
『桃』は、さわやかな甘さが秋らしく、体温を下げてくれます。
みずみずしさが、乾いたのどを潤してくれます♡♡
旬の食べ物は、新しい季節に向けての体力を作ると云います。
それでもまだまだ暑い毎日。
秋の気配を探しながら、残暑を乗り越えたいものです。
季節の『旬・桃』を頂戴して、
体力Up! 気力Up! です。
感謝!感謝!
そして。
今日は8月7日。年間第十九主日。
『今日の入祭唱』
『あなたの貧しい人々の命を、永遠に忘れ去らないでください。
契約を顧みてください。
あなたを求める者の叫びを聞き、どうか決して忘れないでください。』
詩編 74章19-23節
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『目を覚ましていなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。』
マタイによる福音書 24章42&44節 アレルヤ、アレルヤ。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。
主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、
すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。
主人が帰って来たとき、
『最後の審判』 ミケランジェロ作品
目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。
はっきり言っておくが、
主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、
そばに来て給仕してくれる。
主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、
目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。
このことをわきまえていなさい。
家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、
自分の家に押し入らせはしないだろう。
あなたがたも用意していなさい。
人の子は思いがけない時に来るからである。」 』
ルカによる福音書 12章35-40節
今日のイエス様は、
『主人の帰りを待つしもべのように、いつも目覚めていなさい。
いつも、腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。用意していなさい。』
と、弟子たちに諭します。
イエス様は、
生前に、
『いつか再び帰ってくる』と約束くださいました。
弟子たちや、初代教会の信者たちは、
初めのうちは、『イエスの再臨』がすぐのことだ、と考えました。
事実は、イエス様はお帰りになりませんでした。
段々と、『イエスの再臨』は、すぐではないかもしれない、でも突然に帰ってこられる、
のだということが、分かってきました。
『イエス様の再臨』は、
イエス様が生前に忠告くださったように、
『人の子は思いがけない時に来られるので、
いつも目を覚まして、用意して待つのです。』
私たちも、
『イエスの再臨の時』:『最後の審判』の時は、いつになるのかわかっていません。
それは、思いがけない時になるのです。
その時に、
”ちょっと待ってください” ”準備を整えますので”
との思いは、通じないのです。
その時のために、
いつも、『愛神愛隣』を忘れず、『イエスの言葉』を守り、
神の言葉を分かち合いながら、すべての人と仲良く、
”はい、お待ちしていました”
と、いつも目を覚ましていたいですね。
祈りましょう。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日も明日も、まだまだ暑さ厳し日が続くそうです。
残暑お見舞い申し上げます。ご自愛の日々で・・・お元気で!
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