身を隠す姉弟 非常時訓練? 「探して~」 探されるのが嬉しい楽しい
昨夜
NHKニュースを見ていた7時過ぎ。
娘家族の住む長野県で地震発生。
アナウンサー
ニュースを中断させて、何度も何度も、繰り返す。
「注意してください。倒れる物から離れて下さい。机の下などにもぐりこんで下さい。」と。
私
ニュースを見るのを中断させて、早速、娘家族に電話した。
「机の下にもぐりこんでね。」と。
娘
「子供達が、揺れると同時に、食卓の下にもぐり込んだの。保育園で訓練していた通りに、すぐに体が動いたの。
親も、子供達に”もぐりこんで!”と注意されて、同じように、机の下にもぐり込んだのよ。」と。
保育園の『日頃の訓練』が、子供達の体を、自然に、動かした。
先日
NHKテレビで、『非常時の人間の行動』に関する番組、を見たばかりです。
津波のような時でも、危険回避のような行動に移りにくい。人間の本能として。不思議な感じすらする。
危険回避の行動に移るためには・・『日頃の訓練』が必要という。
『備えあれば憂いなし』
普段からいざという時のために準備しておけば、万一の事態が起きても心配しないですむものである。
(広辞苑より)
備えの大切さ・・孫達の『非常訓練』に教えられた。
私も備えなくちゃ! 『時』のために! 色々の『時』がある。
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ラン風景
朝ラン中・・駅に向かウサラリーマンを乗せるバス停留所の横を、走り抜ける
朝7時
その一つの横を通った。
紺やグレーの背広を着たサラリーマン7人が、バスを待っていた。7人。
7人全員が、列を作って、携帯をいじっていた。
ほとんどの人が、親指で文字を押しながら、メールをしていた。
前を見てる人がいない。下を見てる。全員が携帯を見てる。異様な感じがした。変でした。
今日・6日:チョイ頑張って15km 10月合計:67km
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