マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

秋の先取り・・・『秋の味覚と秋のファッション』 そして 『正体は分かっている。あなたは神の聖者だ。』

2022-08-30 13:50:29 | 日々のこと。 世界のこと。
8月30日。火曜日。曇り。


今日は、
8月30日。9月の二日前。
いよいよ秋本番で、
秋の先取りです。
『秋の味覚』と『秋のファッション』です。


 まずは、
     『秋の味覚』といえば・・・    『葡萄』
  

            『日本一のぶどうの郷・植木ぶどう園・山辺のぶどう』


          11年前の、2011年(平成22年)3月11日14時46分18,1秒。
               死者・行方不明者2万2200人超
                『東日本大震災』発生。


      震災の1年4か月後、福島県にお住いだった1家族(両親と幼い子供2人)が
            信州・松本へ自主避難しました。

            その父親は、
            他の子供たちも、
            原発事故による被ばくを避けるために、
            松本で受け入れられないだろうか
                と考えました。
         
            その父親の情熱と愛情は、お人の心を動かしました。

            子供たちの一時の避難先について、
            当時の松本市長も、たくさんの人が一緒に考えました。
        そこで出来上がったのが、信州・松本での、※『松本こども留学』です。
         ※合併により余っていた校舎を住まい・『寮』にしたのです。
         ※子供さんたちは、その『寮』から、地元の学校に通います。
         ※福島を離れられない親御さんたちは、
          離れて暮らすのは寂しいし良くないと思いながらも、
          被爆のリスクを避けるために、
          お子様たちを、安全な『松本留学』に送り出されたのです。


                            今までの日常生活を、一瞬にして、覆した大震災の恐ろしさです。
          そして、
          新しい日常生活を、作り上げたのは、
          大震災後に大きく生まれた『人の絆』によるものです。
          

      東日本大震災から11年目の今年。
     
          昨日届いた『今年の秋の味覚の先取り』です。
          『松本留学』の創始者というべき『父親』が、
          松本で始めた『植木ぶどう園』のぶどうです。
  
          ぶどう園の大成功! 品質保証のおいしさ!

          東日本の皆様の復興が一つづつ実を結ぶのは
               本当に嬉しいですね。
       正に『命の一粒』のように有難い、そして尊い、『山辺のぶどう』です♡♡
                         感謝!感謝!
    
 
 次には、
       『秋のファッション』といえば・・・    
         『2022‐23年秋冬カラートレンド』
        
     
         2022年も、あっという間に9月。後半です。
     暑い夏を越えると、町中は途端に、秋冬衣料があふれる世の中です。
  
        そんな秋冬シーズン、今年の『流行色』は、
      1.ベリーペリ 2.ロイヤルブルー 3.バービーピンク
   4.ファイアーレッド 5.サンシャインイエロー 6.リラックスグリーン
                         だそうです。

      そして、
      流行の・・・  
       『2022‐23年秋冬 トレンドファッション』
      
       だそうです。なるほどね。

       
        今日は、『今年の秋ファッションの先取り』
        今年の流行はともかくとして・・・
        おしゃれファッションに『先取り』はマストです。
        クローゼットの夏物をすっかりしまって、秋物に。
          『衣替え』です。楽しい♡♡
              感謝!感謝!


そして。

今日は8月30日。年間第二十二火曜日。

『今日の入祭唱』

   『主よ、あなたは命の道を教えてくださいます。
    わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い、
    右の御手から永遠の喜びをいただきます。』
         詩編 16章11節
 
『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『偉大な預言者が我々の間に現れた。神はその民に心をかけてくださった。』    
          ルカによる福音書 7章16節   アレルヤ、アレルヤ。

『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスはガリラヤの町カファルナウムに下って、
        安息日には人々を教えておられた。
       

         人々はその教えに非常に驚いた。
        その言葉には権威があったからである。

    ところが会堂に、
        汚れた悪霊に取りつかれた男がいて、
           大声で叫んだ。 
      「ああ、ナザレのイエス、かまわないでくれ。
         我々を滅ぼしに来たのか。
        正体は分かっている。神の聖者だ。」
       
       イエスが、
       「黙れ。この人から出て行け」 とお叱りになると、
         悪霊はその男を人々の中に投げ倒し、
          何の傷も負わせずに出て行った。

         人々は皆驚いて、互いに言った。
         「この言葉はいったい何だろう。
    権威と力とをもって汚れた霊に命じると、出て行くとは。」

     こうして、イエスのうわさは、辺り一帯に広まった。』
         ルカによる福音書 4章31-37節


   今日のイエス様は、
   町から町へ、病人を癒し、『神の御言葉』を話しながら・・・
   ガリラヤの町カファルナウムまで下ってきました。
   そこには、ペトロの家がありました。
   安息日に人が会堂に集まっていたので、話をしました。


   イエス様は、
   ガリラヤ全土で、宣教を始めたのです。
   イエスさまの『言葉』は、今までの律法学者の『律法』の教えとは違って、
      神からの言葉、権威ある言葉、人を癒す言葉、でした。

      悪霊の仕業と考えられていた『すべての病気』を、
          病人から悪霊を追い出して、
             癒されました。

       イエス様の『言葉』と『働き』によって、
          悪霊の力は失われました。


   悪霊に悩まされていた人たちは、
   イエスによって救われ、
     イエスが『神の権威と力』を持つ方だと分かりました。
   又 神にいつも守られていることが分かってきました。
     
         その『イエスのうわさ』
      ガリラヤ当たり全体に広がっていったのです。


   私たちキリスト者も、
   『イエスのうわさ』を信じて、キリスト者になりました。
    それは、お人を癒し、お人を喜ばせ、お人に希望を与える、
      『使命』が与えられたことでもあるのです。
    少しでも、キリスト様の協力者になれるといいですね。
               祈りましょう   


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
あの暑かった猛暑を忘れてしまいそうな、秋風が吹いてまいりました。
本格的冬到来まで、しばらくは全国の電気使用量が減るかな? と安堵します。
穏やかな気候を楽しみながら、穏やかな日々でありますように。 お元気で!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿