聖書完読

白の萩　清楚で高貴　　こうありたいと庭に咲かす

聖書通読会
聖書完読の日を迎えた。
2008年4月18日～今日。3年4か月17日の年月をかけての、聖書完読となった。


聖書通読。
聖書と自分が一体となったかのように・・日々毎日・・無心に・・聖書を読む。
無心の心。
聖書の方から語りかけてくる瞬間を待つ。見えてくるものがある。不思議。畏敬の念を持って受け止める。有り難い。

12人の仲間。
3年半の長き期間・・毎週・・出会う。互いへの深い思いが生まれます。
一つの目標＝聖書完読を持っての集い。連帯感も生まれる。
3年半の毎週・・一人一人への『聖書の語りかけ』を、その人の声で聞く。12人の心が強くつながっていく。
人と人とのつながりの嬉しさや楽しさを味わう集い。有り難い。


聖書。
神の本質と人間の本質が書かれた本。
両者の『本質』を知る事で・・確実に・・人間に深みと巾が加わる。人生が豊かになる。有り難い。


今日の最後のクラス・・聖書：ヨハネ福音書・18～21章

キリストは、最後の今日、私達に語りかけられた。
『父がお与えになった杯は、飲むべきではないか。」（18章11節）

12人の仲間にも。被災地の人々にも。世の中の皆様にも。
・・それぞれの苦しみ、悲しみ、苦労がある。『杯』がある。
それぞれの『杯』
・・飲む時に、必ず、友や家族や神の応援と助けがある。『助け』があるから生きていける。『助け』こそが、神と人間の『本質』です。そう信じたい。


聖書完読祝杯　　じいさんと私のつながりのひととき。

「やったね！」　「おめでとう！」



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ラン風景

１時間半の朝ラン時間
一日の始まり。瞑想の時間。楽しく大事な時間となる。

金曜日の朝ラン時間
聖書通読クラスの日の朝。当日の聖書通読箇所を思い巡らしながら、無心に、走る。
今日は金曜日
今日も聖書の語りかけを聞く。泉から水が湧き出るように湧き出てくる。不思議。有り難い。

今日・７日：１４km　10月合計：81km