『ダビデの弾く竪琴に聞き入るサウル』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/74/7a5f052390cae234542d2e261fe51a08.jpg)
原題は『Saul および David』 レンブラント・ファン・レイン画
竪琴弾きとしてサウル王に仕え、自らの手腕でサウル王に勝利をもたらした、ダビデ。
後に・・・才覚を発揮するダビデにジェラシーを抱き、ダビデを殺そうと追い掛け回すサウル。
明日は聖書通読会。
150篇からなる様々な内容の宗教歌集の 『詩篇』 です。
ダビデ自らの作品とも言われる、ダビデの名を冠した詩集です。
明日の予習をしながら・・・
あれこれと、考えが浮かぶ私です。
第一に・・・
私は、ダビデが大好きです。 『ダビデの人生』 に、私もかく在りたいと、感銘するのです。
『ダビデの人生』
一言で言えば・・・
『家を建てる者の退けた石が 隅の親石になった。
これは主の御業。 わたしたちの目には驚くべきこと。』
詩篇 118章22&23節
『詩篇』・118章。
ダビデの人生を、端的に、表しています。
そして同時に・・・
キリストにおいて 118章は、『成就した』 と言われます。
つまり・・・
イスラエルの偉大な第二代王となる 『ダビデ』 は、、キリストの「王」としての側面をとくに表す、『キリストの予表的人物』 でした。
ダビデは、試練を受け、のちに高く上げられ、王になりました。
同様に・・・
キリストも、十字架上の死の受難を受け、のちに高く上げられた王なのです。
暗示的な形ですが、118章は、キリストの十字架の死を 語っています。
『ダビデの人生』 を考えるには・・・
118章です。
『家を建てる者』
当時のユダヤ王国を建設する、ユダヤ社会のリーダーたちです。
『退けた石』
先日のブログでの報告のように、客人のための家の宴会にも呼ばれなかった、 エッサイの8番目の息子。 ダビデ。
一人、会食にも招かれず、それでも、忠実に羊の番をしていた・・・忠実で謙遜なダビデ。です。
『隅の親石』
『神の国』という大きな 『大国』:『イスラエル王国』の土台となる 『大石』 のことです。
その『大石』 に、神の選びで、ダビデが選ばれ、イスラエル第二代王になりました。
「神の国」という大きな家の『土台』 になるのは、社会の中心にいる偉い人たちではなく、『社会の片隅に追いやられた人々』。 だということです。
考える第二番目は・・・
サウル王の王職の重責の苦労を慰めたのは、ダビデが弾く
『美しい竪琴の音色』
でした。
次に
ダビデ自身が王となり、重責を担うものとなった時・・・重責から来るご苦労を、何によって慰めていたのでしょうか
。 大いなる興味引かれる『疑問』です。
人は
人生の苦労の中で、それぞれのご苦労がある。 その苦労を消化して・・・更なる『昇華』を成し遂げていく。
その『消化方法』は、人それぞれ。 『それぞれ』が…人の真価の問われるところかもしれませんね。
ダビデの人生と重ねて考えると・・・
現代の 『人の人生』も、 『ダビデの人生』 と同様です。 すばらしい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
家族を支えるために、つらいことがあっても、家庭で頑張るお母さん。 職場で頑張るお父さん。
将来の立派な大人を育てるために、どんなに理不尽があっても、自分の時間を費やす 先生方。
災害にあった人々のために、収入を受けることなく、自分の時間を差し出す ボランティアさんたち。等等。
自分のことを考えず、自分の時間を差し出し、神の御旨に忠実に生きる人々こそが、「世の中」を支える「隅の親石」。 だということですよね。
私の大好きなダビデの話は、今日は、ここまでです。
続きは、又、明日にでも。 お粗末様でございました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
そして・・
我が家の、
『今日の食事事情』
です。
以前に報告させて頂いたように・・・
19日・日曜日に、25年来使っていた、風呂ボイラーの故障。
27日・月曜日に、新品交換です。
それまで・・。 27日まで・・・。
仮ボイラーを設置してはくれたのですが…『毎日温泉に行こう!』 となりまして…今日は 『昼食付き温泉三昧』 5日目です。
ふやけそうな夫婦。・・・今日は、『龍の湯』
昼食は
龍の湯の名物料理。 明石大橋を目の前に眺めながら・・・
『龍の湯御膳』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ae/890360cc21142066033cbf7156a6b15e.jpg)
1000円
平日の温泉![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
じいさんばあさんがいっぱい。 平和です!
そして・・・
夕食。
今宵も挑戦。 『NHK今日の料理』。
超簡単
& 超おいしい
& お勧めです。 作ってみて下さい!
『しょうがたっぷりピラフ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/0a/fd348401ed515894384ebb2edf366430.jpg)
フワーッ と生姜が 香りたつ・・・『絶品ピラフ』
そして・・・
体を温める作用あり、風邪の予防効果ありの生姜・・・『寒い季節の頼りある食材』![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
とってもおいしいので、食べすぎにご用心!
そして忘れずに 火の用心!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
材料(3~4人分):
生姜…2かけ(皮ごとすりおろす) 米…2合 鶏もも肉…1枚(250g) バター…大さじ1
◎{顆粒中華風チキンスープの素…大さじ1 醤油・酒…各大さじ1}
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4b/2aa29af35f8a50aa2901558268b4b047.jpg)
④ ③(炊飯器)に鶏肉、バターをのせ、普通に炊くだけ。 超簡単です!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
作り方:
① 鶏肉に塩(小さじ1)をふって全体になじませ、30分おく。でてきた水分は紙タオルでふく。
塩をふっておくと余分な水分が出て、臭みが取れ、肉も柔らかくなる。
② 米は洗って30分間浸水させ、ざるに上げて水けをを切る。
③ 炊飯器の内釜に米を入れ、◎を加えて、ひと混ぜする。
④ ・・・上記
・・・
⑤ 炊き上がったら、しゃもじで鶏肉を皮ごとほぐしながら、サックリと混ぜる。
⑥ 器に盛、三つ葉(私はねぎで代用。OKです!)を添える。
今宵は炊飯器だけで出来て・・・鍋などの洗い物なし。 超簡単。
で・・・夫の出番なしでした。
後かたづけは引き受けてくれましたよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
以上。
今日は一日中。
明日の聖書通読会の![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/erase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
『予習』![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book2.gif)
でした。
明日で、完全に、2年半かけて、仲間と共に、『旧約聖書の完読』 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
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仲間に感謝! そして 神様に感謝です! 有難うございました!
幸せです!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 『隅の捨石』 そして 『縁の下の力持ち』…そんな『堅固な人生』を送りましょうね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/74/7a5f052390cae234542d2e261fe51a08.jpg)
原題は『Saul および David』 レンブラント・ファン・レイン画
竪琴弾きとしてサウル王に仕え、自らの手腕でサウル王に勝利をもたらした、ダビデ。
後に・・・才覚を発揮するダビデにジェラシーを抱き、ダビデを殺そうと追い掛け回すサウル。
明日は聖書通読会。
150篇からなる様々な内容の宗教歌集の 『詩篇』 です。
ダビデ自らの作品とも言われる、ダビデの名を冠した詩集です。
明日の予習をしながら・・・
あれこれと、考えが浮かぶ私です。
第一に・・・
私は、ダビデが大好きです。 『ダビデの人生』 に、私もかく在りたいと、感銘するのです。
『ダビデの人生』
一言で言えば・・・
『家を建てる者の退けた石が 隅の親石になった。
これは主の御業。 わたしたちの目には驚くべきこと。』
詩篇 118章22&23節
『詩篇』・118章。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
そして同時に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
つまり・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
ダビデは、試練を受け、のちに高く上げられ、王になりました。
同様に・・・
キリストも、十字架上の死の受難を受け、のちに高く上げられた王なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
『ダビデの人生』 を考えるには・・・
118章です。
『家を建てる者』
当時のユダヤ王国を建設する、ユダヤ社会のリーダーたちです。
『退けた石』
先日のブログでの報告のように、客人のための家の宴会にも呼ばれなかった、 エッサイの8番目の息子。 ダビデ。
一人、会食にも招かれず、それでも、忠実に羊の番をしていた・・・忠実で謙遜なダビデ。です。
『隅の親石』
『神の国』という大きな 『大国』:『イスラエル王国』の土台となる 『大石』 のことです。
その『大石』 に、神の選びで、ダビデが選ばれ、イスラエル第二代王になりました。
「神の国」という大きな家の『土台』 になるのは、社会の中心にいる偉い人たちではなく、『社会の片隅に追いやられた人々』。 だということです。
考える第二番目は・・・
サウル王の王職の重責の苦労を慰めたのは、ダビデが弾く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
次に
ダビデ自身が王となり、重責を担うものとなった時・・・重責から来るご苦労を、何によって慰めていたのでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
人は
人生の苦労の中で、それぞれのご苦労がある。 その苦労を消化して・・・更なる『昇華』を成し遂げていく。
その『消化方法』は、人それぞれ。 『それぞれ』が…人の真価の問われるところかもしれませんね。
ダビデの人生と重ねて考えると・・・
現代の 『人の人生』も、 『ダビデの人生』 と同様です。 すばらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
自分のことを考えず、自分の時間を差し出し、神の御旨に忠実に生きる人々こそが、「世の中」を支える「隅の親石」。 だということですよね。
私の大好きなダビデの話は、今日は、ここまでです。
続きは、又、明日にでも。 お粗末様でございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
そして・・
我が家の、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
以前に報告させて頂いたように・・・
19日・日曜日に、25年来使っていた、風呂ボイラーの故障。
27日・月曜日に、新品交換です。
それまで・・。 27日まで・・・。
仮ボイラーを設置してはくれたのですが…『毎日温泉に行こう!』 となりまして…今日は 『昼食付き温泉三昧』 5日目です。
ふやけそうな夫婦。・・・今日は、『龍の湯』
昼食は
龍の湯の名物料理。 明石大橋を目の前に眺めながら・・・
『龍の湯御膳』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ae/890360cc21142066033cbf7156a6b15e.jpg)
1000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
じいさんばあさんがいっぱい。 平和です!
そして・・・
夕食。
今宵も挑戦。 『NHK今日の料理』。
超簡単
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
『しょうがたっぷりピラフ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/0a/fd348401ed515894384ebb2edf366430.jpg)
フワーッ と生姜が 香りたつ・・・『絶品ピラフ』
そして・・・
体を温める作用あり、風邪の予防効果ありの生姜・・・『寒い季節の頼りある食材』
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とってもおいしいので、食べすぎにご用心!
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そして忘れずに 火の用心!!
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材料(3~4人分):
生姜…2かけ(皮ごとすりおろす) 米…2合 鶏もも肉…1枚(250g) バター…大さじ1
◎{顆粒中華風チキンスープの素…大さじ1 醤油・酒…各大さじ1}
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④ ③(炊飯器)に鶏肉、バターをのせ、普通に炊くだけ。 超簡単です!
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作り方:
① 鶏肉に塩(小さじ1)をふって全体になじませ、30分おく。でてきた水分は紙タオルでふく。
塩をふっておくと余分な水分が出て、臭みが取れ、肉も柔らかくなる。
② 米は洗って30分間浸水させ、ざるに上げて水けをを切る。
③ 炊飯器の内釜に米を入れ、◎を加えて、ひと混ぜする。
④ ・・・上記
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⑤ 炊き上がったら、しゃもじで鶏肉を皮ごとほぐしながら、サックリと混ぜる。
⑥ 器に盛、三つ葉(私はねぎで代用。OKです!)を添える。
今宵は炊飯器だけで出来て・・・鍋などの洗い物なし。 超簡単。
で・・・夫の出番なしでした。
後かたづけは引き受けてくれましたよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
以上。
今日は一日中。
明日の聖書通読会の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/erase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
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明日で、完全に、2年半かけて、仲間と共に、『旧約聖書の完読』 です。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
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仲間に感謝! そして 神様に感謝です! 有難うございました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 『隅の捨石』 そして 『縁の下の力持ち』…そんな『堅固な人生』を送りましょうね!
『龍の湯御膳』も、夫は初めてで、食べました。 ゆっくりの風呂で体が温まっていたので、私達だけでしたが、テラスで頂きました。でも・・・食事途中で体が冷えてきて部屋に入りました。
kameさんご夫妻との大きな違いは、私たちは自転車ではなく車で行く意気地なしです
最近はランを頑張っておいでですね。 素敵です!私も暖かくなったら自転車に挑戦しますね!