マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『旅の三種の神器』・・・2017年の旅の始まり。 そして 『この方こそ神の子であると証ししたのである。』

2017-01-15 23:11:40 | 旅行。海外旅行。

 雪がやんで・・・   

            ほっ! 大丈夫。 出かけられそう。
       明日から一人旅。 国内旅行一回目。 今年の旅の始まりです。

               『国内旅行 三種の神器』
 

 ノートパソコン お気に入りだけど…この重いのはなしかな?  タブレットですね。)
 ②スーツケース と 指輪 (亡き母の形見。 「私が死んだ後はいつも身に着けていてね。 どこへも一緒に連れて行ってね。」と遺言。)
 ③超軽量&超暖のダウンコート (今回は、
更に、超薄手ダウン・ロングコートを中に、 コートの二枚重ね着。)

     今旅は=『三種の神器』 + 『バビロンに帰る 村上春樹訳』『四種の神器』です。


           高速バス。 神戸三宮~東京間、片道・1500円也。
   早朝に東京着。スーツケース他はコインロッカー入り。 年の始まりで、ともかく『両親の墓参り』です。

         『一年間の旅』は、『両親の墓参り』からスタート。それなくしては、始まらない。

   その後は・・・上野西洋美術館は、『催し』は前日終了で断念。 懐かしの根津美術館明治神宮、原宿散策。予定は未定。
昼食は、村上春樹の青山すし泉』 & 旅の終盤は『春樹の青山隠れバー』←住所はどこにメモったっけ?探します。 

                  『2017年の旅』の始まりです。

そして。

今日は1月15日。 年間第二主日。
       『今日の福音 洗礼者ヨハネの言葉』

   『ヨハネは証しした。

     「私は、”霊”が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。」
       
              『イエスの洗礼 聖霊降臨』

「水で洗礼を授けるためにわたしをお遣わしになった方が、
『霊が降って、ある人の上にとどまるのを見たら、その人が、聖霊によって洗礼を授ける人である』とわたしに言われた。

    わたしはそれを見た、だから、この方こそ神の子であると証ししたのである。』 ヨハネ福音書 1章29-34

               『証しする』とは?  どういうことでしょう?

 一般的用法では『証明する』の意味。 新約聖書では『イエス・キリストと彼による救いについて証言する』の意味です。
                                                                        聖書辞典より。

ヨハネは・・・
ただ水の洗礼で、『悔い改めに導く洗礼』を授けるために、神に派遣されました。
   その後、
『聖霊による洗礼』を授ける方が、派遣される。
    その方である、『”霊”が鳩のようにその方の上に、天から降って来るのを見る。』 と神に言われました。

   最初。
   ヨハネは、『”霊”が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。』 と証明しました。
   そして。 瞬時に。
   ヨハネは、『それを見た、だから、この方こそ神の子である。』 と、証言したのです。
     

     人は、どのようにしたら、『この方こそ神の子』であると、信仰が生まれるのでしょうか?


       
洗礼者ヨハネは、幼児の頃から、イエスと共に、遊んできました。
 
                 『ヨハネと聖母とイエス・キリスト』

私たちも、
イエスと共に、イエスの言葉を聞き、イエスの生活を見ながら、段々とイエスが分かるようになるのでしょう。
 
『本当の信仰』
は、
すぐできるのではなく、交わりを深める程に段々強くなり、『この方こそ神である』証言できる程に、信仰は深められていくのでしょう。

          仲良きことは友情の始まり。 あれ? 違ったっけ!?

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
寒さが続きます。お風邪をひきませんように。暖かくして十分の睡眠で寒さを乗り切りましょう!


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