マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

早朝ウォーキング景色 そして 『聖マリアの両親 聖ヨアキムと聖アンナ 記念日』・・・『毒麦が集められて火で焼かれるように、 世の終わりにもそうなるのだ。』

2022-07-26 05:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
7月26日。火曜日。快晴。

今朝も、
空気がさわやかな午前中に、
ウォーキングをすませます。


   5時。     『森林浴』
  

       澄みきった空気の中で・・・
       大木の木々のトンネルで、『森林浴』、
           全身がリラックスしていきます♡♡
       100匹以上?のセミの、『大合唱』
           全身に、大合唱のエネルギーを呼び込みます♡♡

   
     森林浴で、
     緑の木々、鳥の声、風の音、セミの合唱、など、
        多くの自然に癒されます。

     ”ありがとう!” と、自然に向かってご挨拶です。


更に走ると。

 池のあたりで・・・     『朝日』     『
 

  
     池の水面に映る・・・二つ目の『朝日』
       2つの朝日が、神秘的で美しい。
       その美しさと神々しさに、自然と頭が下がる。
  

     いつもお会いするランナーさん。
       その細いお姿から推し量ると、高校生かしら?大学生かしら?
       今朝は、その小さなお顔に『あごひげ』がついていました。
     ”あら! 立派な紳士だわ!” と思って、
       いつものように ”おはようございます!” とご挨拶をしました。
   
       人はちょっとしたことで印象が変わるものです。
        『あごひげ』に、驚きと感動の私でした。


ウォーキングを終えて。

 庭の水まきと・・・    『朝の収穫』
 

       採りたては、新鮮で、味もしっかりと濃く、おいしいのです♡♡

       今日の昼食は、
       ピーマンの肉詰め、トマトでサラダ、紫蘇をのせて冷ややっこ。
       いかがでしょうか。


          今朝も、いつもの通りの朝です。
          変わらない一日の始まりです。
               感謝!感謝!


そして。

今日は7月26日。年間第十七火曜日。

    『聖マリアの両親 聖ヨアキムと聖アンナ 記念日』    
    
      『聖ヨアキムと聖アンナと聖マリア』   ウィレム・ヴァン・エルプ画 

    二世紀に由来する伝承によれば、
    聖母マリアの両親の名前は、ヨアキムとアンナであった。
    ヨアキムは、ナザレトで生まれ、アンナと結婚した。
    アンナは、40歳のころにマリアを産み、マリアを女性として申し分なく教育した。
    ヨアキムとアンナは、イエスが誕生したときまで生きていたといわれる。

    アンナはに対する崇敬は、
    すでに六世紀に東方教会において見られた。
    
    『聖アンナと聖母子』  レオナルド・ダ・ヴィンチ画

    ヨアキムに対する崇敬が盛んになったのは、
      近代からである。
       『毎日の読書』より

『今日の入祭唱』

  『しあわせな人、ヨヤキムとアンナ、
   すべての民におよぶ祝福を、神は彼らにお与えになった。』

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ  
      『種は神のことば、まく人はキリスト。
      キリストを見いだす人は永遠に生きる。』
         典礼聖歌 268番23  アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、
    イエスは群衆を後に残して家にお入りになった。
     
     すると、
     弟子たちがそばに寄って来て、
     畑の毒麦のたとえを説明してください」
                 と言った。

    イエスはお答えになった。
      「良い種を蒔く者は人の子、
         畑は世界、
        良い種は御国の子ら、
       毒麦は悪い者の子らである。

        毒麦を蒔いた敵は悪魔、
      刈り入れは世の終わりのことで、
    
     『最後の審判』 ミケランジェロ作品

     刈り入れる者は天使たちである。

   だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、
      世の終わりにもそうなるのだ。

      人の子は天使たちを遣わし、
   つまずきとなるものすべてと不法を行う者どもを
      自分の国から集めさせ、
    燃え盛る炉の中に投げ込ませるのである。

   彼らは、そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。

    そのとき、
    正しい人々はその父の国で太陽のように輝く。
       耳のある者は聞きなさい。」』
        マタイによる福音書 13章36-43節


   今日のイエス様は、
   『種を成長させるのは人間の力ではない。』
     と、『良い麦と毒麦のたとえ』
      を、弟子たちに話します。


   イエス様は、
   いつも、『畑』=この世に、『良い麦』をまくのです。
      『御言葉』を話されるのです。
   『神の御言葉』を聞いて、神に成長を任せる人は、
        『良い種』となり、
        『実=信仰』を結び、
      御国の子ら』となるのです。

  一方。

  悪魔は、
  いつも、『畑』=この世に、『毒麦』をまくのです。
      『毒麦』が成長すると、
     悪い者の子ら』となるのです。
      『神の御言葉』を聞いても、
    信じないだけでなく、反対する人も出るのです。


    イエス様は、
    世の終わりに『最後の審判』があります。
    そのとき、
    正しい人々は、父の国で太陽のように輝くのです。
    一方、
    悪い者の子らは、燃え盛る炉の中に投げ込ませられるのです。
        と、世の人々皆に、警告します。

    イエス様は、
    忍耐深く、愛深いお方です。
    ですから、
    『最後の審判』が下る前に、
    悪い者の子らが、悔い改め、改心するように、
       と、お持ちになっているのです。


  私たちも、
  どんな方をも、決してすぐに裁くことなく、
    忍耐強く、理解しあえるように、努力いたしましょう。
        祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
暑いといえども、家にこもりきりはよくありません。
朝夕の少し涼しい時間に散歩はいかがですか? お元気で!

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