8月24日。水曜日。曇り。
今日は、
夫はゴルフ。
私はおひとり様。
おひとり様で・・・
『朝食』

『カスクート』
パリ生まれのサンドイッチ2種。
🥪ハムとチーズとゆで卵 🥪ツナ
4時半に起きてゴルフの準備する夫。
シングルゴルファーの夫のゴルフ出発前は、
『精神統一』に徹するのです。
日頃と変わったことで、精神を乱すことは禁止のようです。
日頃通りに、ゆっくり朝食、新聞で世の中の情報収集、シャワーと着替え。
6時半に出発していきました。
私は、
そんな夫に付き合って、軽く朝食を済ませました。
夫が出発後、お気に入りのパン屋まで足を延ばしてみました🚴
家中に、
引き立ての香り豊かなコーヒーの香りが漂います。
コーヒーの香りには、
リラックス効果や脳をスッキリさせる効果があります。
朝は、
コーヒーの香りに癒されながら・・・
好物の『カスクート』で朝食です♡♡
そして。
おひとり様で・・・
『昼食』

『鰻丼』
おいしい国産うなぎを日本中の皆様にお届けするのを
目指していますという『うなぎ屋』さんの鰻です。
『ふるさと納税の返礼品・鰻』を、娘から数年前に贈られて以来の、
私の猛暑の『必需品』です。
猛暑を乗り切るために、『お取り寄せ』して、
冷凍室で出番を待っていた鰻です。
昼は、
ちょっと贅沢な鰻に癒されながら・・・
好物の『鰻丼』で昼食です♡♡
今日は、
夫は、久しぶりのゴルフで、仲良しの三人と『野外活動』で・・・
私は、私好みの食事で、おひとり様で『店屋物三昧』で・・・
夫婦それぞれの日中を楽しみました。
そして、
夫婦で、手作りの食事の、いつもの『日常生活』で・・・
穏やかな夜の確認となりました。
感謝!感謝!
そして。
今日は8月24日。年間第二十一水曜日。
『聖バトロマイ使徒 祝日』

『最後の審判』(ミケランジェロ作品)
殉教により、はがされた自分の体の皮を持つ、
聖バルトロマイです。
バルトロマイは、イスラエルのガリラヤのカナに生まれ、育った。
別名ナタナエルと呼ばれていました。
イエスとの出会いの喜びを彼に伝える使徒フィリポによって、
イエスのもとに導かれました。
このイエスとの出会いをきっかけに、
バルトロマイは、12人の弟子の一人として、イエスに従うことになりました。
イエスの昇天の後、フィリポと共にインドに行き、福音を宣教しました。
アルメニアで宣教していたときに捕らえられ、
残虐な『皮剥ぎの刑』を受け殉教しました。
983年。 彼の遺骸はローマに移され、
聖バルトロマイ大聖堂に安置されました。
『毎日の福音』より
『今日の入祭唱』
『主に向かって歌い、御名をたたえよ。
日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
国々に主の栄光を語り伝えよ。』
詩編 96章2-3節
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。』
ヨハネによる福音書 1章49節 アレルヤ、アレルヤ。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、フィリポはナタナエルに出会って言った。

「わたしたちは、モーセが律法に記し、
預言者たちも書いている方に出会った。
それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」
するとナタナエルが、

「ナザレから何か良いものが出るだろうか」
と言ったので、
フィリポは、
「来て、見なさい」 と言った。
イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、
彼のことをこう言われた。
「見なさい。まことのイスラエル人だ。
この人には偽りがない。」
ナタナエルが、
「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、
イエスは答えて、
「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、
いちじくの木の下にいるのを見た」

と言われた。
ナタナエルは答えた。
「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」
イエスは答えて言われた。
「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、
信じるのか。
もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」
更に言われた。
「はっきり言っておく。
天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、

『イエスの御昇天』
あなたがたは見ることになる。」』
ヨハネによる福音書 1章45-51節
今日のイエス様は、
ナタナエルの『改心の姿』を一部始終見ていました。
そして、ナタナエルに会った時、
『まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。』
と、おっしゃいました。
ナタナエルは、
最初は、世間的な考えで、
「ナザレのような田舎に、救い主が来られるはずはない。
何か良いものが出るはずがない。」と、
フィリポのイエス様の話を疑いました。
次に、更なるフィリポの「来て、見なさい。そうすればわかる。」
という言葉に従って、
イエスのもとにいきました。
すると、イエス様は、
フィリッポの素直な心からの改心を
見抜いたのでしょうか。
『まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。』
と、おっしゃいました。
最後に、ナタナエルは、すべてを御存じのイエスの能力を見たとき、
イエスさまこそ『神の子』、『イスラエルの王』
と分かり、イエスの弟子となりました。
イエスを信じるためには、
イエスを見なくてはなりません。
イエスを自分で体験しなくてはならないのです。
イエスとの個人的な接触により、
人は、段々と考えが変わり、イエスを知るようになるのです。
人間であるイエスのすばらしさを見るだけでなく、
神の独り子として『神の意志』を果たす、
神であるイエスを見るようになるのです。
弟子たちは、
イエスの御受難、御復活、御昇天を見て、
神の子でありながら、人の救いのためにご自分の命を捧げる
『イエスのヘリ下り』を知り、
本当の改心が出来、自分の命を捧げるまでイエスに従ったのです。
私たちも、
聖書の『御言葉』から、イエスを一層知ることが出来、
イエス様は、いつも私たち一人一人をご覧になっていて、
一人一人にに必要な『言葉』をかけて励ましてくださる、
神の子だと分かるようになりたいですね。
祈りましょう。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
コロナ禍で外出もできないで、朝から晩まで夫と二人で顔を付き合させる毎日です。
そんな夫婦が別々の半日を過ごすときは、思い切り『自分風』を楽しむのもいいですね。
二人の時間と一人の時間の、二つの時間を経験して初めて、深めていける両者の良さです。 お元気で!
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